4.地元チームに注目しよう
地元高校、あるいは近隣クラブに注目しましょう。お子さんが未来の自分を見られるきっかけになるかもしれません。
お住いの都道府県で活躍している選手たちの出身中学校&クラブチームをまとめました。参考にしてみてください。
北海道・東北エリア
北海道 秋田 岩手 青森 宮城 山形 福島
関東エリア
群馬 茨城 栃木 山梨 千葉 東京 埼玉 神奈川
九州エリア
福岡 熊本 大分 佐賀 長崎 宮崎 鹿児島 沖縄
5.予備知識がなくても、勝敗を予想してみよう
お子さんと一緒に、フィーリングで勝敗予想、優勝校予想をしてみてください。どこでもいいので「応援する」ということがサッカーを身近に感じさせます。
関心があるお子さんなら、今までの勝敗表などを見ながら勝敗予想をしても楽しいかもしれません。予備知識を最初から入れようとすると逃げるお子さんもいらっしゃいますので、特に小さいお子さんには入り口は軽く、を心がけることをおすすめします。
最後に
「頭を使え!」と言われる年代から失速するジュニア選手を見ると、いつもとても残念に思っています。フィジカルのポテンシャルは高いのに、監督の言っていることのイメージができなくて結局下げられてしまう…これは将来の損失です。
サッカー脳は、見ている量に比例するという考え方もあります。良いイメージの貯金がたくさんできている子は、イメージの伝達がしやすいというコーチたちの意見も伺ったことがあります。
プレーも楽しんで、観戦も楽しんで、未来につながるサッカー好きを育てましょう!
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