基本のまとめ方(各分野応用可能)
まとめ方さえきちんとしていれば、普段やっていることがそっくりそのまま自由研究になります。
1.動機(なぜやろうと思ったか)
2.予測(どうなると思ったか)
3.方法(どのようにやったか)
4.感想(やってみてどうだったか)
これは、大学生等になった時にレポートを書くときの技術と一緒です。
工作の場合には2.は必要ありません。各分野別のプラスアルファもご紹介します。
工作編
1.なぜ作ろうと思ったのか
2.何を作ろうと思ったか
3.用意したもの(写真つきだと分かりやすい)
4.作り方(絵の得意な子は絵を描いてもいいが、写真付きが楽)
5.作ってみての感想(反省や改善点を書く)
6.高学年なら参考文献(題名、著者名、出版社名を書く)
実際に使える工作だと作ってからも楽しいですよ!
調べ学習編
1.なぜ調べようと思ったのか
2.どのように調べたか
3.行った場所、行ってしたことなどを時系列に並べる(写真があるとわかりやすい)
4.行ってわかったこと(感想など)を書く
こうなります。
たくさん調べたい場合は、スケッチブックが良いのですが、スケッチブックは「埋まりきらないかも」という心配があるかもしれません。その場合は画用紙です。最後に端に穴をあけて閉じれば完了。
調べ学習の強い味方はこちら。この図鑑は最強です!
記録編
毎日やらなければならないので、自由研究の中では難易度は高いです。でも、これは本気でやると大きなおまけ(サッカーがうまくなる)が付いてきますよ!
2週間程度でも結果は出ます。
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