サッカー+科学
アイデア8:足の骨について調べてみる
photo:Ken Teegardin
ボールをけるのに欠かせない、足の骨について調べてみましょう。
足の骨はいくつあるか?ボールをけるときに骨はどう動くか、筋肉はどう動くか?
走るときの筋肉の仕組みを調べても面白いです。
意識して筋肉を使うことにより、パフォーマンスが伸びてくるというおまけもついてきます。
足の故障について調べても良いですね。危機管理の第一歩にもなります。
※小学校はインターネットからの参考サイトによる情報を良しとしないところがほとんどです(小学生には、サイトの情報の正否は判断できないとの理由と、文献に当たる癖をつけておく必要があるとの理由だそうです)。
参考になりそうなものを上げておきました。足の骨モデルも面白そうです。いろいろな形にして写真を撮ってまとめてもよさそうですね。
アイデア9:サッカーと自分の体調を観察してみる
photo:David K
水を飲んでプレーするのと、スポーツドリンクを飲んでプレーするのはどちらが夏の練習に向いているでしょう。
帽子をかぶった時と、かぶっていないときの差はどうですか?
大人が思う当たり前と、子どもが思うことは大きく違います。自分の中で発見があったなら、それは立派な自由研究です。
これら、自分の体の実験系は、くれぐれも熱中症やケガ等に注意して行ってください。「仮説を立てる」→「やってみる」→「感想を書く」でできます。
なぜ汗をかくのか?なぜ熱中症になるのか?なども調べて分かったことを書けば、それで立派な自由研究になります。
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