学校エントランスにズラリと飾られた各部のトロフィーや賞状。サッカー部出身の元日本代表永井謙佑選手ゆかりの品々が飾られています。
福岡県北九州市にある「九州国際大学付属高等学校」通称「九国大付属」のサッカー部へ編集部がお邪魔してきました!
九州国際大学付属高等学校サッカー部は過去2回全国高校サッカー選手権大会へ出場(85,89回大会)、インターハイへ1回出場。
全国高校サッカー選手権大会の福岡県予選では優勝2回(85,89回大会)、準優勝が3回(92,93,95回大会)の実績を誇る福岡県高校サッカー界をけん引する強豪校のひとつです。
学校エントランスへ入ると、各部の歴代のトロフィーや賞状がずらり!
そして、今年度の3年生の大学合格者がずらり!
超難関国公立大学への合格者も多く、文武両道に力を入れている学校だという印象を強く受けました。
いざ、グラウンドへ!
学校の敷地内にサッカー部の練習しているグラウンドがあります。
グラウンドを見渡せる高台には、サッカー部のミーティングルームがあります。
この日はテスト最終日という事で、基礎的な動きや技術の確認中心のメニューが行われています。
練習の合間には、一人ひとりに丁寧な指導が行われています。
九国大付属は「3年かけての育成」をモットーに、一人ひとりの選手をしっかりと指導し、育成することを心がけているそうです。
大変風が強い日でしたが、寒風を物ともせずに皆さん、元気いっぱいにグラウンドを走り回り、活気ある練習が行われていました!
個性豊かな選手の皆さんをご紹介!
九国大サッカー部の個性豊かな選手を紹介してもらいました!
凛々しいキャプテン:2年 稗田凌太選手(小倉南FC) ポジションDF
今年の目標をお願いします!
「東福岡高校を倒して、全国大会へ出場したいです!」
50m 6.3秒
得意科目は数学!(特進クラス所属)
同じ中学出身でOBの永井謙佑選手を尊敬しているそうです!
「寮生なので、TVは観れないので、最近の芸人事情が分かりません(泣」
取材を快く受け入れてくださった九国大付属サッカー部のスタッフ・選手の皆さん、ありがとうございました!
スタッフ陣が練習に入り、球だしをしながら、一人ひとりにしっかりと目配りをしている姿が印象的でした。
それに応えるように、選手の一人ひとりがしっかりと集中して基本練習に取り組んでいるところに、毎年コンスタントに県大会上位の成績を収めているチームの秘訣があるように感じました。
◆九州国際大付属高校サッカー部の公式サイトはこちら!
活動の様子などがアップされています。
◆九国大サッカー部U-16が参戦する九州ルーキーリーグ「球蹴男児U-16」の公式サイトはこちら!
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編集部よりご連絡させていただきます。
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