こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 東京大学ア式蹴球部 様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
(参照元:feelings 東京大学ア式蹴球部ブログ)
まだ終われない
谷晃輔(4年/MF/横浜翠嵐高校)
2024年10月13日
リーグ戦最終節vs 上智大
結果 4-0
最終節にして、残留をかけた直接対決という大一番を勝利で終えることができた。
長く苦しんだシーズンの鬱憤を晴らすかのような素晴らしい試合内容で、有終の美を飾った。
シーズン終盤は本当に苦しかった。勝てない期間が続く中で、副将として、10番として、責任を感じていた。昇格を期待されていた中で、自分の代で降格させてしまうのは絶対に避けたかった。
だから、最終節に勝って、えも言われぬ満足感を覚えながら、自分の大学サッカーは終幕を迎えた。
悪くない終わり方だ。
そう思っていた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*
「関東昇格」
言わずと知れた長年のア式の悲願であり、自分たちが最後のシーズンを迎える前に定めた目標である。
しかし、結果的に東大はリーグ戦を10位で終え、なんとか降格を免れるに留まった。
ただ今振り返ってみると思う。
自分は本当に関東昇格を目指していたのだろうか。2023年10月
リーグ戦最終節、大東文化大学との試合を引き分けで終え、自分にとって3年目のシーズンが終わった。
最終的な順位は12チーム中7位、残り4節くらいまで関東参入戦に行ける可能性を残していたシーズンだった。
名残惜しい気持ちでいっぱいだった。
結果 4-0
最終節にして、残留をかけた直接対決という大一番を勝利で終えることができた。
長く苦しんだシーズンの鬱憤を晴らすかのような素晴らしい試合内容で、有終の美を飾った。
シーズン終盤は本当に苦しかった。勝てない期間が続く中で、副将として、10番として、責任を感じていた。昇格を期待されていた中で、自分の代で降格させてしまうのは絶対に避けたかった。
だから、最終節に勝って、えも言われぬ満足感を覚えながら、自分の大学サッカーは終幕を迎えた。
悪くない終わり方だ。
そう思っていた。
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「関東昇格」
言わずと知れた長年のア式の悲願であり、自分たちが最後のシーズンを迎える前に定めた目標である。
しかし、結果的に東大はリーグ戦を10位で終え、なんとか降格を免れるに留まった。
ただ今振り返ってみると思う。
自分は本当に関東昇格を目指していたのだろうか。2023年10月
リーグ戦最終節、大東文化大学との試合を引き分けで終え、自分にとって3年目のシーズンが終わった。
最終的な順位は12チーム中7位、残り4節くらいまで関東参入戦に行ける可能性を残していたシーズンだった。
名残惜しい気持ちでいっぱいだった。
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