こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
負けられない試合 vs摂南大学
後期リーグ第7節、相手は得点力のあるFWを擁する摂南大学。ここから先の試合は何としても勝たなければならない試合。
starting lineup
(後列左から)宮田 、北川、武田、 井ノ上、 小原、 田中魁、
(前列左から)日置、 戸村、中島、小林、 山口
sub
小川 、宮尾 、宮西、 土地 、寺迫琢 、寺迫亮 、渡辺 、古家、松岡
前半キックオフ
序盤、高い位置からのプレスを選択した摂南大に対して、京大はプレス回避を試みるもパスがずれ中々自分たちの時間を作れない。
18分、摂南大のハイプレスに対して京大は大ピンチを迎える。最終ラインでのバックパスのずれに相手FWが反応し、GK宮田をかわしシュートを打つ。カバーに入った小林が何とか身を呈してシュートを防ぎ、難を逃れる。
21分、ここまでシュートのない京大は今日初めてとなるシュートを打つ。小林がボールを運び、右サイドの北川へパスを選択。上がってきた小林にもう一度渡しシュートを打つも、これは枠の外。
このまま流れに乗りたい京大は24分、高い位置でボールを奪った武田は田中魁にボールを預ける。田中魁がそのまま中央にボールを運び北川へ短い縦パスを入れる。反転して打った北川のシュートはゴール右上に突き刺さった。京大先制(1-0)。
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
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