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【京都大学体育会サッカー部 寄稿】大量得点 vs大阪信愛学院大学(3回生プレーヤー 山口健太)

こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト

大量得点 vs大阪信愛学院大学

後期リーグ第8節、大阪信愛学院大学との試合はホームでのラストマッチである。何としても勝ち点3を得たい京大。
starting lineup
(後列左から)宮田 土地 寺迫亮 北川 小原 井ノ上
(前列左から)日置 中島 渡辺 小林 山口
sub
小川 宮尾 宮西 松本 弓削 武田 田中魁 古家 戸村
前半キックオフ
序盤、京大はシンプルなプレーから相手陣地での時間を増やし、チャンスを得る。すると、立ち上がりの4分、小林のCKのこぼれ球を井ノ上が反応し、シュートを打つ。打ったボールは相手に当たるもこぼれた所に詰めた北川が左足を振り抜き、先制点を奪う。(1-0)
幸先よく先制した京大は、ボールを保持しながら、攻撃の糸口を伺う。そして10分、右サイドでの攻撃で1度ボールを奪われるが、クリアボールを拾った小原が運び、そのまま打つと、ボールはゴールに吸い込まれた。(2-0)
その後は、相手の攻撃をDFラインを中心に、粘り強く防ぎながら、ボールを保持する展開が続く。32分、井ノ上のスルーパスに反応した渡辺が中に切り込み、シュートを放つも、相手DFの好守備に阻まれる。36分には、高い位置でボールを奪った北川がドリブルで運び、シュートを放つが、相手GKにセーブされる。
38分、ロングボールに抜け出した相手FWがサイドから中央にクロスをあげるが、日置のブロックによりシュートを打たせない。

45+4分、相手のクリアボールを拾い、井ノ上、寺迫亮、北川と繋ぐと、最後はフリーになった渡辺へパスが繋がる。これを渡辺が流し込み、大きな追加点をあげる。(3-0)

続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)

京都大学体育会サッカー部公式サイト

HP担当者より一言!

「京都大学体育会サッカー部は愛され、応援されるチームを目指し日々活動しております。これを機に、より多くの方に私たちの活動を知っていただきたいです。」

最後に

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下記のアドレスに「大学サッカー部寄稿について」と題名をつけてご連絡ください。

ご連絡先:[email protected]

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寄稿者プロフィール

JUNIORSOCCER NEWSWriterchoco
ライターを始めて5年経ちました。
わたし自身もサッカー少年3兄弟の母です。
2024年度、長男は社会人・次男は大学生2年生・三男は高校3年生になります。
3人ともサッカー現役。週末、息子たちの試合の追っかけをしては、チームの成長を感じ幸せな気持ちになる日々を送っています。

サッカーを頑張る選手たち、それを支える保護者や指導者の方々。
サッカーに関わるすべての方に寄り添えるような記事が書けるよう、これからも精進していきたいと思います。

担当は東京4種です。
みなさまからの大会情報を心よりお待ちしております!

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