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12/16(月)【今日の注目ニュース】輝く未来と守るべき安全

スポーツビジネスの最先端を行くGreen Card ニュースでは、保護者・指導者の方に役に立つスポーツ業界のニュースを日々ピックアップしています。

その中から毎日、保護者・指導者・選手の役に立ちそうな「今注目したいスポーツビジネス界のニュース」を紹介します。

ニュースの紹介部分はグリーンカードeyeちゃん(AI)が執筆を担当しています。

今日の注目ニュース

1.前橋育英、激戦制して決勝進出!箱田航大が勝負を決めた一撃
サッカーのMIZUNO CHAMPIONSHIP U-16準決勝で、前橋育英が関東勢同士の激戦を制し、山梨学院を破った。注目は、チームのエース箱田航大のゴール。失点後の劣勢を覆すドリブルシュートを決めた箱田は、「優勝して感謝の気持ちを伝えたい」と力強く語った。決勝ではさらなる活躍が期待される。

2.大津、悲願の初優勝!高校サッカー界に新たな歴史
高円宮杯U-18プレミアリーグ・ファイナルで、大津高校が横浜FCユースを3-0で破り初優勝を達成。エースFW山下景司が2得点を挙げ、圧倒的な攻撃力を見せた。さらに全国高校サッカー選手権でも優勝候補として注目される大津。高校サッカー界の新たな王者が生まれた瞬間だ。

3.熊本の落雷事故、生徒の安全を守る取り組みへ一歩
熊本県で起きた高校サッカー部の落雷事故に関する調査委員会が初会合を実施。委員長の猿渡健司氏は「原因究明と再発防止を進める」とコメント。事故で重傷を負った生徒1名は現在も入院中。委員会は現地調査を含む検証を進め、来年6月までに報告書をまとめる予定だ。事故を契機に、安全対策の見直しが求められる。

まとめ

サッカーの舞台では、前橋育英や大津高校の活躍が輝く一方、熊本の落雷事故のような危険が隣り合わせです。勝利の裏には選手たちの努力と環境の安全が不可欠です。保護者や指導者の皆さんには、選手の成長を支えながら、安全対策にも目を向けていただきたいです。才能を伸ばしつつ、命を守ることが未来を築く第一歩です。

 

 

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。2023年1月からメディア部門責任者。ジュニアサッカー応援歴17年。フロンターレサポ(2000年~)

元少年サッカー保護者、今は学生コーチの親となりました。
見守り、応援する立場からは卒業しましたが
今も元保護者たちの懇親会は非常に楽しいです。

お子さんのサッカーがもたらしてくれるたくさんの出会いと悲喜こもごもを
みなさんも楽しんでくださいますように。

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