こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
最終節 vs関西外国語大学
関西学生リーグ後期第11節、相手は降格が決定している関西外国語大学。今シーズンの集大成とも言えるリーグ最終節。
スターティングメンバー、ベンチメンバー、スタッフ、監督、コーチ、保護者、応援席、関わった全ての人達が一丸となって勝利を目指す。
前半キックオフ
開始からやや押される展開が続く京大だが、スコアが動かないまま迎えた前半30分、左SB宮尾のロングフィードからうまく抜け出したFW古家の鮮やかなループシュートがゴールネットを揺らし京大が先制。(1-0)
このまま勢いに乗りたい京大であったが直後の前半31分、自陣の高い位置でボールを奪われそのまま失点を許す。(1-1)
なんとか巻き返したい京大であったが前半38分、相手チームの鋭いカウンターが刺さり逆転ゴールを許してしまう。(1-2)
逆転後も崩れることなく積み上げてきたポゼッションでボールを支配する展開が続く京大。前半45+1分、宮尾の正確なロングボールに抜け出したのはまたしても左WGの古家、1点目を彷彿とさせるゴールで同点に追いつくことに成功しそのまま同点で前半を終える。(2-2)
後半キックオフ
立ち上がりから相手ゴールに迫る京大、50分、MF松本の鋭いクロスにFWの古家が左足で合わせるも惜しくも枠をとらえることは出来なかった。
後半は高い位置でボールを支配する時間が多くなった京大だが、なかなかシュートまで持ち込むことができない展開が続く。
続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)
HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
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