夜間照明は選手の成長を支える重要な設備といえるでしょう。
日没後も練習が可能になり、時間を有効活用できます。これにより、授業後や部活動後の練習時間を確保しやすくなります。
暑い夏の日中を避け、比較的涼しい夜間に練習することで選手の疲労軽減や熱中症対策にも役立ちます。
照明があることで、夜間でも試合を模した状況下でのトレーニングも可能になり、実戦的なスキル向上が期待できます。
夜間照明がある高校は北海道・東北では29校でした。
指導方針と共に紹介します。
情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。
夜間照明がある高校 北海道・東北29選
北海道ルーキーリーグ
とわの森三愛
粘り強く、最後まであきらめない
1つ1つのプレーを全力で
手数をかけず、ゴールを最速で目指す
パス・ドリブルを織り交ぜながら多彩な攻撃
北海
スタートの選手だけではなく、交代選手、応援団、スタッフが一丸となり、攻守の切り替えの速いアグレッシブなサッカーを目指して強豪チームにチャレンジします。
北海道大谷室蘭
まとまりの強いチームで、ボールを大切にしてゴールを目指します。
自分で判断し、積極的にプレーできるように、主体性を大事にしています。
サッカーを通して人間性を育み、社会で活躍できるように指導しています。
北海道文教大学附属
戦うというベースがある中で、選手自らがプレーの局面に応じた判断ができることを目標にしています。
今、何が必要なのかを自分で考え、行動ができるようトレーニングの取り組み姿勢を大切にしています。
帯広北
帯広北高校サッカー部では、これからの社会で活きる「人の育成」を方針として掲げ、新たな「もの」や「こと」を生み出せる人材の育成と牽引力のあるリーダー教育に努めます。
真のリーダーとは、未来に望みをかける力『希望力』をもつ人物であり、どんな時もどんな状況であっても希望を失わない粘り強さを有します。
卒業後の更なる飛躍と変化を期待し、新たな人生に選手たちを送り出します。
帯広大谷
堅守速攻
義理人情・人づくり
旭川実業
「強く柔軟性を持った折れない心」を持ちハードワークをしていきたいと思います。
様々な選手(プレイヤーとしての力、タイプ、今までの育て方、環境等)が来ても関わり、どの選手もプラスにして成長を促していくこと。
札幌光星
今年はドリブルに特化し、少しずつボールを保持できるチーム作りを目指します。
サッカーを通じての人間育成。1つのことに縛られることのない、自主性を重んじた指導。
札幌大谷
「“一人ひとりの顔が見えるサッカー”,“強く&愛されるチーム”を目指して」をチームスローガンに日々取り組んでいます。
東海大学付属札幌
前線からの積極的な守備でボール奪取を目指し、攻撃においてはボールを保持することで主導権を握りたい。
攻守個人戦術、攻守チーム戦術等のミーティングを重要視し、理解を深めるためのリアリティあるトレーニングの構築を心がけています。
駒澤大学附属苫小牧
1人1人が攻撃守備ともにハードワークしてチーム一丸となり戦うチームです。
人間教育を基盤にサッカーの技術を大切としながら全員攻撃・全員守備を目指しています。
東北 U-16Rookie League
ノースアジア大学明桜(秋田)
攻守において人とボールが積極的に関わり続ける全員攻撃、全員守備ムービングフットボールを目指しています。
自分で考え、自分で判断し、実行できる。サッカーを通じて人間力を高める。
秋田商業(秋田)
全員で勤勉に守備をし、誰からでもどこからでも攻撃・得点できることを目標としている。
「観る」「考える」「(正しく)行動する」ことを強く要求している。
専大北上(岩手)
盛岡商業(岩手)
全員で、ハードワークしながら攻撃も守備も粘り強く戦い抜くことができる。
競技力の向上はもちろん、サッカーを通じて人間力の向上を目指して日々活動している。
盛岡誠桜(岩手)
凡事徹底
止める・蹴るの基本技術を徹底と力強い球際の勝負を大切にし、常に考えながらゴールに迫ります。
八戸学院光星(青森)
攻守においてインテンシティの高いサッカーを目指し、最後まで粘り強く戦い抜きます。
ボールを大事に保持しながら効果的なスキルの発揮・プレーの判断ができるように、相手をみてサッカーができるようにトレーニングをしています。
仙台城南(宮城)
チームとしては守備に重点をおき、前線からハードワークできるチームを目指します。
常に切り替えの速さを徹底的に練習し、奪われてもすぐに全員で奪い返せるチーム、そして一人一人がチームの為に体を張り、一生懸命頑張れるチームを目指しています。
仙台育英(宮城)
高い個人技を活かしたサッカー。
走力、技術、共に高いレベルでプレーし、相手を上回るため、練習から120%で取り組む。
東北学院(宮城)
選手の個性や特徴を最大限に生かしたサッカーを目指す。
基本技術や個人戦術の獲得を追求し、チーム戦術は最先端のものを取り入れながら、選手一人ひとりの個性や特徴を生かしたサッカーを目指す。常に謙虚さと真摯な態度を心掛け、サッカーを通して、心に磨きをかけ、次のステージで大いにチャレンジできる力を蓄えさせる。
聖和学園(宮城)
「記憶に残るサッカーを!」を合言葉にテクニックと創造性溢れるプレーを目指します。
山形明正(山形)
闘う姿勢を持ち、攻守にわたり常に良い判断ができるチームを目標にしています。
米沢中央(山形)
ボールを大切にすることを前提に、ゴールの奪い合いをシンプルに捉え全力を出し続けるを目標にしている。
羽黒(山形)
人間的自立、格好良い大人を目指しながら、サッカーの成長につなげる
東海大学山形(山形)
「以和制和」の通り、粘り強く、強度の高い守備をベースに、状況に合わせたプレーを選択しながらゴールに迫ることを心がけています
ふたば未来学園(福島)
一人ひとりが高いプレー強度を保ち、全員攻撃全員守備の中で判断あるサッカーを目指しています。
球際の強さ、切り替えの速さ、動き続けながらのプレーの質や強度の向上に務めています。
尚志(福島)
攻撃的なサッカーで観ている人も楽しめるような試合を目指しています。
基礎技術向上をメインに状況判断を正しく出来る練習を多く取り入れてます。
帝京安積(福島)
一人一人が成長し続ける為に日常に目を向け、全員サッカーで諦めない心をもって戦い、ボールを握り攻撃的なサッカーを展開する。
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