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外部グラウンドがある高校 西日本31選

高校サッカー部の外部グラウンドは、学校の敷地外に設けられた練習や試合用の専用施設です。
広々とした天然芝や人工芝のピッチが多く、選手が技術や戦術を磨く場となります。
照明設備が整った場所もあり、夕方以降の活動にも対応可能です。
公共施設や地域の協力で運営されることが多く、アクセスや設備の充実度が活動の質に大きく影響します。

外部グラウンドのある高校は西日本には31校。

指導方針と共に紹介します。
情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。

外部グラウンドがある高校 西日本31選

関西 U-16~Groeien~

近大和歌山(和歌山)
高いレベルの文武両道を目指すチーム。
人格形成を主眼に置き,人に愛され,信頼され,尊敬される人を育成する。

京都橘(京都)
『組織の中で個を生かす』
~いつでもどこでも誰からも必要とされる存在へ~
学校という組織(クラスや授業、行事など)の中で、一個人としての“個”、一クラブとしての“個”を生かすことで、自己を成長させていくことが育成年代は必要です。創部当初より、以下のことを選手たちには伝えています。

大阪学院大学高(大阪)
指導理念『情熱・躍動・団結』
サッカーに「情熱」を注ぎ「躍動」した選手達が「団結」する
そのためには部員一人ひとりが生活面から自覚と責任を持ち、考えて行動できる「自立」した選手になる必要があります。
そのことを指導スタッフも団結して
指導していきたいと考えています。

興國(大阪)
GKからFWまでパスを繋ぎ、個人技術も発揮しながら「enjoy football」で勝利を目指します。
誰よりもfootballを楽しみ誰よりも上手く誰よりも走れ誰よりも賢い選手育成を目指します。

履正社(大阪)
「躍動感に満ち溢れ、スピーディでテクニカルな観ている⼈を魅了する、痛快なサッカー」を⽬指しています。
チームは少数精鋭で、サッカーを通じて⾃⽴した⼈間(選⼿)の育成を⼼がけ、スタッフ全員が「⽣徒の⼼に⽕をつける」を合⾔葉に熱い指導を行っています。
状況に応じてベストな判断ができ、決断、実行にできるように普段からゲーム形式を多く取り入れ練習しています。

関西 登竜門U-16リーグ

一条(奈良)
一条サッカーの伝統「巧みに守り果敢に攻めよ!」をスローガンに掲げて、攻守一体化によるアグレッシブなサッカーの体現に取り組んでいる。

神戸星城(兵庫)
攻守ともにアグレッシブに攻撃的なスタイルを目指します。
相手や状況に応じて、判断や駆け引きができる選手に育つよう、日々トレーニングしています。

京都先端科学大学附属(京都)
サッカー部の目的・目標として10年後社会でも評価される人間形成、京都1全国大会出場を目標として日々練習に励んでいます。
チーム一丸になり何度でも立ち向かう精神が強いチームです。
MOVING SOCCERをベースに様々な競合高校へ立ち向かうことができます。

京都共栄学園(京都)
攻守の切り替え、球際、ハードワークをベースに粘り強い守備から縦に速い攻撃を目指し、ボールに人数をかけゴールを狙うことを目標にしています。

大阪偕星学園(大阪)
「攻守連動」「切り替えゼロ秒」のスローガンのもと、チーム全員でハードワークし、迫力を持ってボール、ゴールを奪いに行きます。 「心から応援されるチーム」になるべく、志を高く持ち、日常の細部を大切にできる集団を目指し活動しています。

大阪商業大学堺(大阪)
走り勝つ・競り勝つ・拾い勝つをテーマに全員がチームのためにハードワークします。
「サッカーを通じた人間形成」を目的としています。チームスローガンである走り勝つ・競り勝つ・拾い勝つをテーマに全員がチームのためにハードワークし、ダイナミックなサッカーで全国大会出場を目指します。

東大阪柏原(大阪)
前線からのプレスでボールを奪いショートカウンターで仕掛けるというのが柏原の基本的なスタイルです
チームとして助け合いながら一体感を持ち、攻撃的な守備から主導権を取れるようなサッカーを求めて練習に取り組んでいきます。

清明学院(大阪) 
『攻撃は速く、守備は前に行かせない』を哲学に、全員がハードワークし、迫力あるサッカーを目指します。
サッカー選手としてだけでなく、人間力の向上をもっとうに、色々な方に応援され、愛されるチーム作りを目指しています。

四日市中央工業(三重)
原理原則を追求したオーソダックスなスタイル。
基本技術・戦術を中心に個々のスキルアップ・逞しさと自主性を育む。

中国 LIGA NOVA U-16

作陽学園(岡山)
主導権を握りながらも相手のやり方によって臨機応変に対応し、ゴールを奪いにいくことを目標にしています。自律・自主・自立 魅力的な人間に。
学校指定宿舎があります。

玉野光南高(岡山)
学校全体で『挨拶・校歌、日本一』を自負し、我々サッカー部も個性を最大限に活かしながら躍動感のあるサッカーを実践しています。『毎日がチャンス』を合言葉に、部員全員で切磋琢磨しながら日々進化を追求する集団です。
我々サッカー部では、個性を最大限発揮し自ら判断して動き出す攻撃的なアクションフットボールを実践する中で、社会に出て活躍できる人間へと成長できるよう活動しています。選手と3つの約束を交わし全国大会出場を目指し日々の練習に励んでいます。
約束:①選手が主役、②毎日がチャンス、③日々進化

立正大淞南(島根)
我々は自分の置かれた立場の中で、チームの為に戦える「全員サッカー」を追い求め日々の学校生活やトレーニングに取組んでいます。
1961年に湘南高等学校として創立。「心も高く身の健やかに」を校訓とし、「徳育・知育・部活動」を3つの柱とした、個々の個性を伸ばす教育が特徴。

如水館(広島)
堅守多攻
〈技術(止める、蹴る、運ぶ) + 体力(筋力、走力、アジリティ) + 戦術(相手を観る力、個人・グループ戦術)〉 × メンタル(精神力)
・人間形成→社会に出て、活躍する人間力を養う。 ・競技力向上→プレーする生徒、見てくれる観客、指導するスタッフ、全員が、サッカーを楽しみながら勝利を目指す。

中国 NOVA NEXT

おかやま山陽(岡山)
ボールを動かしながら主体的に判断し、攻守においてアグレッシブに戦います。

山陽(広島)
人々のココロを動かすエキサイティングなサッカーを展開します。
サッカーを通じて社会に貢献できる人間の育成を目指す。

広島翔洋(広島)
「一途一心」をスローガンに掲げ、最後まで全力で勝利を目指します。
一人一人がサッカーを楽しみながら、チームのために献身的に戦うことのできるチームを目指し指導しています。

CLIMB四国U-16リーグ

今治東高(愛媛)
前線からの守備とボールを大切にした攻撃でゴールを目指す。チーム一丸となって全員がハードワークし、粘り強く戦う。「守破離」の精神を大切にして基礎基本の徹底と当たり前のことを当たり前にできる選手を育成しています。
また、「勝負の神は細部に宿る」ということを意識し、身体動作や技術と判断をベースにしたダイナミックなプレーで全国ベスト8を目指しています。

高知中央(高知)
・トータルフットボール(全員攻撃・全員守備)
・ボールを保持しながら非保持を作り相手ゴールを目指す
・攻守においてアグレッシブに粘り強く戦う
・クラブ活動を通じて、社会に出て通用する人間力を身につける
・自分で考えて正しい判断が出来る自立した選手になる
・勉強と部活動の両立を行う

九州 球蹴男児U-16リーグ

東福岡(福岡)
チームプレイを優先し1つ1つの勝負に拘り、東伝統のサイド攻撃から観て下さっている方達に感動を与えられるサッカーを展開したいです。
サッカーを終えた人生でも活躍できる人間作り。感謝の心を大切にした人間作り。
学校から徒歩3分のところにサッカー部だけの個室寮があります。

大津(熊本)
堅守速攻、前への推進力がチームの特徴です。
何事にも一生懸命に取り組むことができる選手を目指しています。

熊本国府(熊本)
スイミーフットボールを目標に掲げ、仲間と協力し、個人の役割を果たし、助け合い、決して離れず団結力を武器に全国で戦えるチームを目指します。
サッカーのスキルアップはもちろんのこと、活動を通して社会で必要とされる人間の育成を目標に取り組んでいます。

長崎総合科学大学附属高(長崎)
強い個性の持ち主が多く、攻守に渡りアグレッシブなサッカーを展開する。
選手一人一人の個性を最大限に活かすことを大事にした指導を行い、攻守の両面に渡りアグレッシブな姿勢を持ち、ボールを奪いに行く積極的な守備・選手各々の特徴活かしながらスピーディーな展開を目指した攻撃をベースに戦うチームづくりを行います。

九州 挑男(チャレダン)

九産大九州(福岡)
攻守においてアグレッシブに戦い、最後まで諦めずプレーし続けることを目標に取り組んでいます。
建学の精神である「卓然自立」のもとに、自ら考え、判断し、行動する、真に自立した人間育成を目指しています。

柳ヶ浦(大分)
攻守において主導権を握り攻守一体のサッカーを目指して取り組んでいます。
「球際、ハードワーク、コミュニケーショ、切り替え」のチームの4原則でアグレッシブにプレーをしていきます。

国見(長崎)
個の色を出し、ポジションも流動的にしながらもチームの秩序を保つ攻守一体のサッカーを目指す。的確な判断と高いプレー精度+スペシャルな武器をもつ選手を目指す。
「チーム方針」
一人ひとりが人間性を磨き、社会で活躍できる人間力を身につける。
地域をはじめ幅広い方々から応援される気高き人間集団を目指す。
「目指す人間力」
サッカーを通して自分自身を成長させる。
3年間でたくましくタフな自分を創る。
第一烏兎寮、第二烏兎寮、第三烏兎寮があります。

宮崎日本大学高(宮崎)
『アタッキングフットボール』
「①ディテールワーク②ハードワーク③チームワーク」の3つの柱で構成されるOMOIYARIWORK
「Ⅰ攻守の切り替えⅡ素早い攻撃・素早いリスタートⅢポゼッション力Ⅳ確実なビルドアップⅤ的確なポジション取り」の5コンセプト
サッカーを通じて社会で役立つ人間性を鍛える。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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