JFA公認C級コーチライセンスは、日本サッカー協会が認定する中級レベルの指導者資格で、主に中学生年代の選手を対象に、より高度な技術や戦術の指導を行うためのものです。
このライセンスは、チーム全体の戦術や選手個々の成長をサポートできる指導力を養うことが目的です。
C級ライセンスを保持する指導者を擁する九州の高校は27校でした。
情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。
C級ライセンス指導者のいる高校 九州27選
球蹴男児U-16リーグ
九州国際大付(福岡)
最初から最後まで全力で戦うこと。
「試合の観戦に来てくれた人を魅了するサッカーを展開し、選手・保護者・OB・指導者・スタッフがチーム一丸となりTOTALFOOTBALLの精神で最後まで諦めないことを心がけ、勝つ喜び、負ける悔しさ、日々の努力を通して様々な経験を基に成長し、社会で有為な人材となること」を掲げています。
東海大福岡(福岡)
東海大福岡サッカー部は、「サッカー選手である前に、高校生として勉学に励み、礼儀を重んじ、規律を遵守できる生徒であれ」と常に指導いたしております。この信念に基づき、日々のトレーニングのみならず地域でのボランティア活動等を通して、将来社会人としてレギュラーになるべく、人間性豊かな人材育成を第一の目標としております。徹底した基本技術の反復トレーニングとチーム全体の運動量とスピードアップに取り組んでいます。チームの持ち味である「多彩な繋ぎ(パス&ムーブ)」に「シンプルかつスピーディーなサイド攻撃」を加え、攻撃サッカーを目指します。特に今年は“徹底”をテーマに何事にも全員が意思統一し、全ての面でトップになれるよう努力します。文字通り、生徒たちの将来に繋がるような東海大福岡らしいこだわりのサッカーを浸透させます。
東福岡(福岡)
チームプレイを優先し1つ1つの勝負に拘り、東伝統のサイド攻撃から観て下さっている方達に感動を与えられるサッカーを展開したいです。
サッカーを終えた人生でも活躍できる人間作り。感謝の心を大切にした人間作り。
学校から徒歩3分のところにサッカー部だけの個室寮があります。
福岡大学附属若葉(福岡)
「SMART FOOTBALL」=賢守速巧
クレバーで組織的な守備と速さ・巧さを兼ね備えた攻撃を目指す。
高大連携指導のもと、勝利を目的とする中で、サッカーを通じて、人間的に成長し、自立できるような選手を育成したい。
筑紫台(福岡)
組織的な守備からボールを奪い、シンプルに素早くゴールを目指します。
スポーツマンとして、「自己を知り、自己を律し、自己に打ち克つ生徒であれ」と常に指導しております。この精神に基づきピッチのみならず日常生活から情熱を持って指導しております。
筑陽学園(福岡)
「ゴールを奪う」ための優先順位を考え、展開していく。
サッカーを通して、様々な視点から「人としての成長」がどうできるか、対話を大切にしながら指導しています。
飯塚(福岡)
賢守智攻
自立型選手(人材)の育成
大津(熊本)
堅守速攻、前への推進力がチームの特徴です。
何事にも一生懸命に取り組むことができる選手を目指しています。
熊本国府(熊本)
スイミーフットボールを目標に掲げ、仲間と協力し、個人の役割を果たし、助け合い、決して離れず団結力を武器に全国で戦えるチームを目指します。
サッカーのスキルアップはもちろんのこと、活動を通して社会で必要とされる人間の育成を目標に取り組んでいます。
熊本学園大付属(熊本)
「気づく・発信・共有・徹底」をテーマに日々に活動に取り組んでいます。ただ試合に勝つだけではなくて、価値ある勝ちを目指してチーム全体でGOOD GAMEを追及しながら生徒たち自身がチームを作り上げています。
文武両立を目標としている学校です。練習時間も限られていて、その中で生徒たちが自分たちがどのようなサッカーをしたいのかを自分たちで考え、また指導者側がそれをできるように手助けをする指導方針で取り組んでいます。
佐賀東(佐賀)
『状況判断とスキルの発揮』をテーマにしています。
1.テクニック
「時間とスペース」をコントロールできる選手
2.状況判断
攻守にわたり、何が「正しい」のかを考える
3.的確なポジション
攻守にわたり、各々が状況に応じて的確なポジションをとる
龍谷 佐賀
宮崎日本大学高(宮崎)
『アタッキングフットボール』
「①ディテールワーク②ハードワーク③チームワーク」の3つの柱で構成されるOMOIYARIWORK
「Ⅰ攻守の切り替えⅡ素早い攻撃・素早いリスタートⅢポゼッション力Ⅳ確実なビルドアップⅤ的確なポジション取り」の5コンセプト
鵬翔(宮崎)
個性を活かしながらもハードワークとスピード感のあるサッカーを展開しチームの為に戦える集団を目指しています。
サッカーを通して、社会で通用する人間力を身につけられるよう部活動やボランティアに取り組んでいます。
鹿児島城西(鹿児島)
走る・声出す・魂際の3原則のもと,見ている人の心を動かすようなサッカーを体現する。前線からの激しいプレッシングでボールを奪い,即座に攻める。
人財育成を指導のベースとして,「道義に徹し実利を図り勤労を愛す」の建学の精神を血肉化する指導を行っています。また,応援される・愛される部活動として周囲からも認められるチーム活動を行います。チーム目標は全国V。
鹿児島実業(鹿児島)
鹿実らしい堅守速攻をコンセプトにしながら、ボールを簡単に失わないこともチームの前提条件に加え、選手が自らが判断して戦えることを目標としています。
ピッチ内ではもちろんのこと、礼儀・礼節を重んじるなどのピッチ外での指導を大事にしています。
挑男(チャレダン)
九産大九州(福岡)
攻守においてアグレッシブに戦い、最後まで諦めずプレーし続けることを目標に取り組んでいます。
建学の精神である「卓然自立」のもとに、自ら考え、判断し、行動する、真に自立した人間育成を目指しています。
熊本工業(熊本)
熊本工業高校サッカー部はサッカーに真剣に向き合い、笛が鳴る最後まで気迫を持って戦う集団です。目指すサッカーは人の心を動かすサッカー。相手を見てプレーし、果敢にゴールを攻め、体を張ってゴールを守ります。
校内に学校寮があります。
鹿本(熊本)
守備で主導権を握り、攻守の切り替えを早く。全員守備、全員攻撃。
鹿本高校サッカー部は、どのような状況でも「人のために、行動できる人間になる」ことを念頭に置き、活動を通して「謙虚に」「ひたむきに」「一生懸命頑張る」ことにこだわっています。
それをサッカーという競技の中で、1人の高校生として、チームの一員として、考えて走り「全員攻撃・全員守備」を表現します。
東海大学付属熊本星翔(熊本)
各ポジションにおける優位性(位置的・数的・個)を高め、自陣から相手ゴール前まで優位性を保ち続けて、数多くの得点を演出することを理想としている。そのために高い献身性、攻守の切り替えの早さ、球際の強さを追求する。
「止める・蹴る・運ぶ」の基礎的な技術を追求し、そのベースの上で「認知・判断・実行」をピッチレベルで選手たちが多くの選択肢のなかから覚悟を持って決断できるチームになることを目標としている。
日本文理大学附属(大分)
海、山、川の自然に囲まれた食材と人材に恵まれた地域性を活かし、個々の成長がチームを大きく左右する。
九州大学リーグで躍進する日本文理大学の附属高校として、「高大連携」の理念のもと7年間のサッカー人育成を基本とし、「育成型部活動」を目標にしている。
柳ヶ浦(大分)
攻守において主導権を握り攻守一体のサッカーを目指して取り組んでいます。
「球際、ハードワーク、コミュニケーショ、切り替え」のチームの4原則でアグレッシブにプレーをしていきます。
国見(長崎)
個の色を出し、ポジションも流動的にしながらもチームの秩序を保つ攻守一体のサッカーを目指す。的確な判断と高いプレー精度+スペシャルな武器をもつ選手を目指す。
「チーム方針」
一人ひとりが人間性を磨き、社会で活躍できる人間力を身につける。
地域をはじめ幅広い方々から応援される気高き人間集団を目指す。
「目指す人間力」
サッカーを通して自分自身を成長させる。
3年間でたくましくタフな自分を創る。
第一烏兎寮、第二烏兎寮、第三烏兎寮があります。
長崎南山(長崎)
突出した個の力はありませんが、チームワークを大事に、攻守にわたってアグレッシブに90分間戦い抜きたいと思います。
クリエイティブな選手の育成。
長崎日大(長崎)
アイディアを実行する技術、相手とのかけひき、1試合を通して継続する能力を高め、チームスローガンである「Active football」を目指します。
サッカーを通じて自立心と積極性、主体性を高め、社会に貢献しうる人材の育成を目指しています。
宮崎第一(宮崎)
ボールポゼッションを大事にしながら、全員がゴールへの意識、前への推進力とハードワークといった攻めの姿勢を忘れないチームを目指してます。
選手一人一人の特性を活かしつつ、局面における個の力の育成、さらに組織的な攻撃、守備ができるように取り組んでいます。
鹿児島情報(鹿児島)
全員守備、全員攻撃
「最短でゴールを目指す」をテーマに相手の状況を見て判断することを大切にしています。
サッカーは、常に状況判断の連続なので私生活から自分で考えて行動することを徹底的に取り組んでいます。
鹿児島(鹿児島)
常に考えながらサッカーをする。ボールを大切にし、ゴールを目指す。攻守の切り替えを徹底し、攻守において超攻撃スタイルを目指す。
個性を大切にし、サッカーの原理原則を重視。人間形成にも力を入れている。
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