こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
道導
ここ数年、自分の生活は充実しているといっていいだろう。
毎日、サッカー漬けの日々を送りながら、仲間と様々な出来事を経験して、忘れられないことがたくさん増えた。
当然、昔の記憶は少しずつ薄れていってるのかもしれない。
けれども、この言葉だけは、強く、しつこく、記憶の中に残っている。
「あなたは教科書で覚えたことしかできない。」
いつだったか、誰だったか、もう忘れてしまった。
だが、この言葉を決して今まで忘れることはなかった。
全くその通りだと思う。
幼い頃、学校のテストはほとんど満点だった気がする。
だって、教科書を覚えるだけで済んだから。
けれど、学校以外でのテストはからっきしだった。
見たこともない問題がたくさん出てきて、何も手をつけれなかった。
テスト本番で突然、解法を思いついたりすることもなかった。
その癖は、歳を重ねても、変わることはなかった。
変わることが無いんだと気づき始めた時から、だったら、見たこともない問題が無くなるくらい教科書や問題集を読みこんでしまえばいいんだと思い、ただひたすらに覚えた。
結果的に、それは自分をここまで導いてくれた。
続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)
HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
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