練習環境としてクレーグラウンドを所有する高校は全国にどのくらいあるのでしょうか?
九州には19校ありましたので指導方針と共に紹介します。
情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。
クレーグランドのある高校 九州 19選
九州
球蹴男児U-16リーグ
九州国際大付(福岡)
最初から最後まで全力で戦うこと。
「試合の観戦に来てくれた人を魅了するサッカーを展開し、選手・保護者・OB・指導者・スタッフがチーム一丸となりTOTALFOOTBALLの精神で最後まで諦めないことを心がけ、勝つ喜び、負ける悔しさ、日々の努力を通して様々な経験を基に成長し、社会で有為な人材となること」を掲げています。
東海大福岡(福岡)
東海大福岡サッカー部は、「サッカー選手である前に、高校生として勉学に励み、礼儀を重んじ、規律を遵守できる生徒であれ」と常に指導いたしております。この信念に基づき、日々のトレーニングのみならず地域でのボランティア活動等を通して、将来社会人としてレギュラーになるべく、人間性豊かな人材育成を第一の目標としております。徹底した基本技術の反復トレーニングとチーム全体の運動量とスピードアップに取り組んでいます。チームの持ち味である「多彩な繋ぎ(パス&ムーブ)」に「シンプルかつスピーディーなサイド攻撃」を加え、攻撃サッカーを目指します。特に今年は“徹底”をテーマに何事にも全員が意思統一し、全ての面でトップになれるよう努力します。文字通り、生徒たちの将来に繋がるような東海大福岡らしいこだわりのサッカーを浸透させます。
筑紫台(福岡)
組織的な守備からボールを奪い、シンプルに素早くゴールを目指します。
スポーツマンとして、「自己を知り、自己を律し、自己に打ち克つ生徒であれ」と常に指導しております。この精神に基づきピッチのみならず日常生活から情熱を持って指導しております。
日本文理大学附属 大分
大津(熊本)
堅守速攻、前への推進力がチームの特徴です。
何事にも一生懸命に取り組むことができる選手を目指しています。
熊本国府(熊本)
サッカーのスキルアップはもちろんのこと、活動を通して社会で必要とされる人間の育成を目標に取り組んでいます。
熊本学園大付属(熊本)
「気づく・発信・共有・徹底」をテーマに日々に活動に取り組んでいます。ただ試合に勝つだけではなくて、価値ある勝ちを目指してチーム全体でGOOD GAMEを追及しながら生徒たち自身がチームを作り上げています。
文武両立を目標としている学校です。練習時間も限られていて、その中で生徒たちが自分たちがどのようなサッカーをしたいのかを自分たちで考え、また指導者側がそれをできるように手助けをする指導方針で取り組んでいます。
宮崎日本大学高(宮崎)
『アタッキングフットボール』
「①ディテールワーク②ハードワーク③チームワーク」の3つの柱で構成されるOMOIYARIWORK
「Ⅰ攻守の切り替えⅡ素早い攻撃・素早いリスタートⅢポゼッション力Ⅳ確実なビルドアップⅤ的確なポジション取り」の5コンセプト
サッカーを通じて社会で役立つ人間性を鍛える。
鵬翔(宮崎)
個性を活かしながらもハードワークとスピード感のあるサッカーを展開しチームの為に戦える集団を目指しています。
サッカーを通して、社会で通用する人間力を身につけられるよう部活動やボランティアに取り組んでいます。
佐賀東(佐賀)
『状況判断とスキルの発揮』をテーマにしています。
1.テクニック
「時間とスペース」をコントロールできる選手
2.状況判断
攻守にわたり、何が「正しい」のかを考える
3.的確なポジション
攻守にわたり、各々が状況に応じて的確なポジションをとる
長崎総合科学大学附属高校(長崎)
強い個性の持ち主が多く、攻守に渡りアグレッシブなサッカーを展開する。
選手一人一人の個性を最大限に活かすことを大事にした指導を行い、攻守の両面に渡りアグレッシブな姿勢を持ち、ボールを奪いに行く積極的な守備・選手各々の特徴活かしながらスピーディーな展開を目指した攻撃をベースに戦うチームづくりを行います。
挑男(チャレダン)
九産大九州(福岡)
攻守においてアグレッシブに戦い、最後まで諦めずプレーし続けることを目標に取り組んでいます。
建学の精神である「卓然自立」のもとに、自ら考え、判断し、行動する、真に自立した人間育成を目指しています。
熊本工業(熊本)
熊本工業高校サッカー部はサッカーに真剣に向き合い、笛が鳴る最後まで気迫を持って戦う集団です。目指すサッカーは人の心を動かすサッカー。相手を見てプレーし、果敢にゴールを攻め、体を張ってゴールを守ります。
鹿本(熊本)
鹿本高校サッカー部は、どのような状況でも「人のために、行動できる人間になる」ことを念頭に置き、活動を通して「謙虚に」「ひたむきに」「一生懸命頑張る」ことにこだわっています。
それをサッカーという競技の中で、1人の高校生として、チームの一員として、考えて走り「全員攻撃・全員守備」を表現します。
龍谷(佐賀)
良い守備から良い攻撃に繋げることを意識して戦います。
「止める」「蹴る」「運ぶ」の基礎技術の習得し、自らの判断でプレー出来る選手を育成し、サッカーの本質を理解したタフで強い選手を育てます。
国見(長崎)
個の色を出し、ポジションも流動的にしながらもチームの秩序を保つ攻守一体のサッカーを目指す。
的確な判断と高いプレー精度+スペシャルな武器をもつ選手を目指す。
長崎南山(長崎)
突出した個の力はありませんが、チームワークを大事に、攻守にわたってアグレッシブに90分間戦い抜きたいと思います。
長崎日大(長崎)
アイディアを実行する技術、相手とのかけひき、1試合を通して継続する能力を高め、チームスローガンである「Active football」を目指します。
サッカーを通じて自立心と積極性、主体性を高め、社会に貢献しうる人材の育成を目指しています。
宮崎第一(宮崎)
ボールポゼッションを大事にしながら、全員がゴールへの意識、前への推進力とハードワークといった攻めの姿勢を忘れないチームを目指してます。
選手一人一人の特性を活かしつつ、局面における個の力の育成、さらに組織的な攻撃、守備ができるように取り組んでいます。
鹿児島高校 鹿児島
常に考えながらサッカーをする。ボールを大切にし、ゴールを目指す。攻守の切り替えを徹底し、攻守において超攻撃スタイルを目指す。
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