大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
台風一過
3回生プレーヤー 小原拓士
人間も動物たちも皆、台風を迎える準備をしているのでしょうか。スーパーのパン売り場は枯れ果ててしまっていましたし、いつもうるさいはずの蝉も鳴りを潜めているようです。昼まで降っていた雨も止み、ただ洗濯機の回るグィングィンという音だけがこだまします。ブログを考えなければいけないので、自転車でぶらぶらとしたいと思います。
まずこの一年を振り返るのが自然な流れというものなのでしょうが、以前と比べてもそれほど大きな変化は無く、相変わらず髪の毛は3、4ヶ月にいっぺんしか切らない生活を送っていました。首を振るたびにワサンワサンとなってプレーに支障が出そうであったので、スパンはもう少し短くしても良さそうです。
特筆すべきことと言えば、ロンドン焼の抹茶味にありつけたこととSPOTVを契約してプレミアリーグを見始めたことくらいでしょうか。抹茶味のものは、分かりきっていたことではありますが間違いなく美味しかったですし、プレミアに関してはトップのレベルでどれだけやりたいことができてるのか、あのレベルでも全然上手くいかないことだってあるのだという発見がありました。思惑通りに試合を進めることがどれだけ難しいことか、実感できました。
この前、友人と話していて気づいたことなのですが、自転車のレースで一位を取った選手は一番早くレースを終えています。当たり前のことです。逆に言えば、一番長く自転車に乗っている人は最下位ということになります。
つまり、一番長く競技を楽しもうと思っても勝てないわけです。
大富豪やババ抜きといったトランプゲームでも同様です。都落ちを除けば、上がれずにカードを最後まで持っていた人は負けになってしまいます。
続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)
HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
ジュニアサッカーNEWSでは、メディアパートナーとして寄稿してくださる大学サッカー部様を募集しています。
下記のアドレスに「大学サッカー部寄稿について」と題名をつけてご連絡ください。
ご連絡先:[email protected]
関連記事
【京都大学体育会サッカー部 寄稿】その日私は思い出した サッカーをすることの楽しさを… サッカーを今まで続けてきた理由を……(2回生プレーヤー 小林勇翔)
コメント欄