サッカー部としてバスを所有している高校は全国にどのくらいあるのでしょうか?
北海道、東北には30校ありましたので指導方針と共に紹介します。
情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。
バスを所有する高校 北海道・東北 30選
北海道ルーキーリーグ
函館大谷
ボールを大事にしながらも、相手の状況に合わせたサッカーを展開し勝利を目指す。
「止める」「蹴る」「運ぶ」の基礎技術の習得し、自らの判断でプレー出来る選手を育成し、サッカーの本質を理解したタフで強い選手を育てます。
北海
スタートの選手だけではなく、交代選手、応援団、スタッフが一丸となり、攻守の切り替えの速いアグレッシブなサッカーを目指して強豪チームにチャレンジします。
北海道大谷室蘭
まとまりの強いチームで、ボールを大切にしてゴールを目指します。
自分で判断し、積極的にプレーできるように、主体性を大事にしています。
サッカーを通して人間性を育み、社会で活躍できるように指導しています。
北海道文教大学附属
戦うというベースがある中で、選手自らがプレーの局面に応じた判断ができることを目標にしています。
今、何が必要なのかを自分で考え、行動ができるようトレーニングの取り組み姿勢を大切にしています。
北照
小人数でまとまりのあるチーム。
「意志あるところに道は開ける」をスローガンに、小樽から全国へ挑戦しています。
帯広北
帯広北高校サッカー部では、これからの社会で活きる「人の育成」を方針として掲げ、新たな「もの」や「こと」を生み出せる人材の育成と牽引力のあるリーダー教育に努めます。
真のリーダーとは、未来に望みをかける力『希望力』をもつ人物であり、どんな時もどんな状況であっても希望を失わない粘り強さを有します。
卒業後の更なる飛躍と変化を期待し、新たな人生に選手たちを送り出します。
帯広大谷
堅守速攻
義理人情・人づくり
旭川実業
「強く柔軟性を持った折れない心」を持ちハードワークをしていきたいと思います。
様々な選手(プレイヤーとしての力、タイプ、今までの育て方、環境等)が来ても関わり、どの選手もプラスにして成長を促していくこと。
札幌光星
今年はドリブルに特化し、少しずつボールを保持できるチーム作りを目指します。
サッカーを通じての人間育成。1つのことに縛られることのない、自主性を重んじた指導。
駒澤大学附属苫小牧
1人1人が攻撃守備ともにハードワークしてチーム一丸となり戦うチームです。
人間教育を基盤にサッカーの技術を大切としながら全員攻撃・全員守備を目指しています。
東海大学付属札幌
前線からの積極的な守備でボール奪取を目指し、攻撃においてはボールを保持することで主導権を握りたい。
攻守個人戦術、攻守チーム戦術等のミーティングを重要視し、理解を深めるためのリアリティあるトレーニングの構築を心がけています。
札幌大谷
「“一人ひとりの顔が見えるサッカー”,“強く&愛されるチーム”を目指して」をチームスローガンに日々取り組んでいます。
東北 U-16Rookie League
秋田商業(秋田)
全員で勤勉に守備をし、誰からでもどこからでも攻撃・得点できることを目標としている。
「観る」「考える」「(正しく)行動する」ことを強く要求している。
ノースアジア大学明桜(秋田)
攻守において人とボールが積極的に関わり続ける全員攻撃、全員守備ムービングフットボールを目指しています。
自分で考え、自分で判断し、実行できる。サッカーを通じて人間力を高める。
専大北上(岩手)
盛岡中央
守備では90分アグレッシブなハイプレスを行い、攻撃では選手の個性を生かしたテクニカルな攻撃でゴールを奪うことを目標にしています。
ひたむきなサッカーを実践し、社会に出ても貢献できる人間を育成します。
盛岡誠桜
凡事徹底
止める・蹴るの基本技術を徹底と力強い球際の勝負を大切にし、常に考えながらゴールに迫ります。
八戸学院光星 青森
仙台育英(宮城)
高い個人技を活かしたサッカー
聖和学園(宮城)
「記憶に残るサッカーを!」を合言葉にテクニックと創造性溢れるプレーを目指します。
学校に隣接した寮あり。寮以外にも5か所の下宿あり。
東北(宮城)
粘り強い守備をめざし、切り替えの早くコンパクトなサッカーで、前線からプレスをかけ、ショートカウンターでの得点を持ち味としている。
東北学院(宮城)
選手の個性や特徴を最大限に生かしたサッカーを目指す。
基本技術や個人戦術の獲得を追求し、チーム戦術は最先端のものを取り入れながら、選手一人ひとりの個性や特徴を生かしたサッカーを目指す。常に謙虚さと真摯な態度を心掛け、サッカーを通して、心に磨きをかけ、次のステージで大いにチャレンジできる力を蓄えさせる。
山形明正(山形)
闘う姿勢を持ち、攻守にわたり常に良い判断ができるチームを目標にしています。
米沢中央(山形)
ボールを大切にすることを前提に、ゴールの奪い合いをシンプルに捉え全力を出し続けるを目標にしている。
状況に応じてベストな判断ができ、決断、実行し、普段からゲーム形式を多く取り入れ練習しています。
羽黒(山形)
人間的自立、格好良い大人を目指しながら、サッカーの成長につなげます。
東海大学山形(山形)
「以和制和」の通り、粘り強く、強度の高い守備をベースに、状況に合わせたプレーを選択しながらゴールに迫ることを心がけています「以和制和」の通り、粘り強く、強度の高い守備をベースに、状況に合わせたプレーを選択しながらゴールに迫ることを心がけています。
帝京安積(福島)
一人一人が成長し続ける為に日常に目を向け、全員サッカーで諦めない心をもって戦い、ボールを握り攻撃的なサッカーを展開する。
尚志(福島)
攻撃的なサッカーで観ている人も楽しめるような試合を目指しています。
基礎技術向上をメインに状況判断を正しく出来る練習を多く取り入れてます。
ふたば未来学園(福島)
一人ひとりが高いプレー強度を保ち、全員攻撃全員守備の中で判断あるサッカーを目指しています。
球際の強さ、切り替えの速さ、動き続けながらのプレーの質や強度の向上に務めています。
聖光学院(福島)
攻守に連動したアグレッシブなサッカー。
「人間力の向上」を目的とし、サッカーを通じて、社会に通用する人材の育成を目指しています。
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