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A級ライセンス指導者のいる高校 関西 17選 

JFA 公認A級コーチ(JFA こうにんAきゅうコーチ)は、日本サッカー協会(JFA)が公認する指導者の免許制度(日本サッカー協会指導者ライセンス)の指導者資格です。
プロチームの監督やコーチ、またはユースからトップチームまで幅広く指導できる資格です。
A級ライセンスを取得するには、B級ライセンスの取得と実務経験が必要で、厳しい審査を通過する必要があります。

A級ライセンスを保持する指導者を擁する関西の高校は17校でした。

情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。

A級ライセンス指導者のいる高校 関西 17選

関西

U-16~Groeien~

三田学園(兵庫)
仕掛けてボールを奪い、仕掛けてゴールを奪うアグレッシブなサッカーを目指しています。
本当の文武両道を実践し、サッカーを通じての人間育成を大事にしています。

滝川第二(兵庫)
各学年20名程度の少数精鋭でTOPチーム、SECONDチーム、U16チームで活動しています。ゲームモデルに沿った一貫した指導を行い、ポジショナルなフットボールでボールを大事に日々、世界で活躍出来る本物のフットボールの才能を磨き、本当に上手い選手の集団です。

草津東高校(滋賀)
堅実でアグレッシブな守備から、ピッチを広く使った攻撃へ素早く切り替えるサッカーを展開します。
その中で、選手個々の的確な判断と個人戦術を発揮し、攻守両面で相手を上回ることを目指します。
また、「文武両道」を貫き、サッカーを通して、将来社会に大きく貢献できる人間を育成していきます。

近江(滋賀)
全力で闘い、全員がハードワークできること。ドリブルとパスを組み合わせ、多彩な攻撃スタイルで多くのチャンスを作ることです。
逞しい人間を育てること。逞しさとは、人生において、自分で道を切り開ける力のことです。 サッカーを通して選手一人ひとりが、どんな苦難や壁にぶつかっても「志」に向かって突き進める人間になるために活動します。

京都橘(京都)
『組織の中で個を生かす』
~いつでもどこでも誰からも必要とされる存在へ~
学校という組織(クラスや授業、行事など)の中で、一個人としての“個”、一クラブとしての“個”を生かすことで、自己を成長させていくことが育成年代は必要です。創部当初より、以下のことを選手たちには伝えています。

履正社(大阪)
「躍動感に満ち溢れ、スピーディでテクニカルな観ている⼈を魅了する、痛快なサッカー」を⽬指しています。
チームは少数精鋭で、サッカーを通じて⾃⽴した⼈間(選⼿)の育成を⼼がけ、スタッフ全員が「⽣徒の⼼に⽕をつける」を合⾔葉に熱い指導を行っています。
状況に応じてベストな判断ができ、決断、実行にできるように普段からゲーム形式を多く取り入れ練習しています。

興國(大阪)
GKからFWまでパスを繋ぎ、個人技術も発揮しながら「enjoy football」で勝利を目指します。
誰よりもfootballを楽しみ誰よりも上手く誰よりも走れ誰よりも賢い選手育成を目指します。

近畿大学附属高(大阪)
『全力に悔いなし』をスローガンに粘り強く戦うチームスタイル。
伝統の3バックを継承し攻守においてハードワークし、全員攻撃、全員守備のトータルフットボールで戦うスタイル。
近畿大学附属高等学校サッカー部は、日頃よりサッカーを通じて選手のレベルアップを図るとともに、サッカーだけうまくなればいいという考え方ではなく、人間形成を重点において活動しています。

金光大阪(大阪)
「堅守速攻」をベースに、ゴール前でのコンビネーションと粘り強い守備で闘っています。
「全国制覇」と「文武両道」を掲げて日々邁進しています。

関西大学北陽(大阪)
「全員サッカー」
全員で攻撃、守備をおこない躍動するサッカーを展開する。
サッカーを教えるのはもちろんのこと、サッカーで教えていく指導(挨拶や礼儀・人として大切な事など)を心がけています。

大阪学院大学高(大阪)
指導理念『情熱・躍動・団結』
サッカーに「情熱」を注ぎ「躍動」した選手達が「団結」する
そのためには部員一人ひとりが生活面から自覚と責任を持ち、考えて行動できる「自立」した選手になる必要があります。
そのことを指導スタッフも団結して
指導していきたいと考えています。

大阪桐蔭(大阪)
全員守備、全員攻撃。戦術を立ててボールを奪い、頭脳プレーでゴールを目指す。
1人1人がピッチ内外で自立し、ピッチ内では戦術者となり常にチームプレーができる選手へ育てる。

登竜門U-16リーグ

一条高校(奈良)
一条サッカーの伝統「巧みに守り果敢に攻めよ!」をスローガンに掲げて、攻守一体化によるアグレッシブなサッカーの体現に取り組んでいる。

県立西宮(兵庫)
ハードワークを大切にし、全員で攻撃・守備に取り組むことを意識しています。また、オンザピッチだけではなくオフザピッチでの振る舞いも大切にし、人間的に成長できるチームを目指しています。

芦屋学園(兵庫)
「ひたむきに、ひたすらに」の理念のもと見ている人が楽しく、やっている自分たちが楽しむことを意識し、明るく元気のあるチーム。
常に高い強度の中で練習し、ポジションにとらわれずチーム全員がゴールを目指し、チーム全員がゴールを守る全員攻撃、全員守備を意識し、超攻撃的サッカーでゴール目指すように意識しています。

東大阪柏原(大阪)
前線からのプレスでボールを奪いショートカウンターで仕掛けるというのが柏原の基本的なスタイルです。
チームとして助け合いながら一体感を持ち、攻撃的な守備から主導権を取れるようなサッカーを求めて練習に取り組んでいきます。

四日市中央工業(三重)
原理原則を追求したオーソダックスなスタイル。
基本技術・戦術を中心に個々のスキルアップ・逞しさと自主性を育む。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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