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A級ライセンス指導者のいる高校 北信越・東海 21選 

JFA 公認A級コーチ(JFA こうにんAきゅうコーチ)は、日本サッカー協会(JFA)が公認する指導者の免許制度(日本サッカー協会指導者ライセンス)の指導者資格です。
プロチームの監督やコーチ、またはユースからトップチームまで幅広く指導できる資格です。
A級ライセンスを取得するには、B級ライセンスの取得と実務経験が必要で、厳しい審査を通過する必要があります。

A級ライセンスを保持する指導者を擁する北信越、東海の高校は21校でした。

情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。

A級ライセンス指導者のいる高校 北信越・東海 21選

北信越 U-16リーキーリーグ

丸岡(福井)
全員攻撃・全員守備

東京都市大学塩尻(長野)
「球際」「ハードワーク」「トランジッション」「声」で相手に負けないチームを目指しています。
サッカーを通した「人間形成」に重点を置き、挨拶や礼儀を大切にして、誰からも応援されるチームを目指しています。

松商学園(長野)
松商学園サッカー部では、「サッカーを通じた人間形成、サッカーから社会に通じる原理の追求・社会で活躍する人材育成・輩出、地域・社会への貢献」をクラブ理念として活動しています。
【松商学園サッカー部が目指す姿】
・自主独立(学校目標) ・集団活動において、主体性や協調性を身につける
・部活動での役割を完遂することで、社会に出ても役立つスキルを身につける
・法令遵守、サッカー部員として誇りを持った行動
・サッカーを楽しむ ・練習、試合を通じたスキルの向上
・サッカー以外でも認められるチーム・選手を目指す(学業・生徒会・学校行事)
・誰からも応援してもらえるチーム・選手を目指す(地域・社会への貢献)

長野日本大学(長野)
短時間集中の練習で、自ら考え、観て判断してゴールを奪うサッカーを目指しています。中高一貫なので今後ジュニアユース年代の選手の参加も目指していきます。

富山北部(富山)

富山第一(富山)
県内生がほとんどで地元富山から全国の舞台で戦える選手を育成しています。
フットボールを楽しむ!チームに関わる人々に幸せを与える!

上越(新潟)
上越高校サッカー部は2016年に創部され元Jリーガーの藤川監督を招聘し強化をはじめました。 成果はすぐに表れ、創部4年目に新潟県のトップリーグ(1部)へ史上最速での昇格を果たしました。また常に新潟県内での大会で上位に進出しております。全国大会出場まであと少しです。 トレーニング施設も充実しており、人工芝サッカーフルピッチグラウンド、 人工芝サブグラウンド、 室内人工芝グラウンド、 トレーニングルーム、 選手寮など全国屈指の素晴らしい施設があります。 2022年は、トップチームが新潟県リーグ1部(N1リーグ)、セカンドチームは新潟県リーグ2部(N2リーグ)、サードチームが新潟県3部(N3リーグ)、1年生チームは北信越ルーキーリーグに所属し、全選手が高い意識を持って取り組める環境となっております。

帝京長岡(新潟)
ボールを大事に、ひたむきにサッカーと向き合います。
心美しく勝つ。

新潟工業(新潟)
スピード、高さなど特徴のある選手を生かした粘り強い全員攻撃、全員守備。
強度の高い試合を繰り広げられるように、最後まで粘り強く走って、闘い抜く。

開志学園JAPANサッカーカレッジ高(新潟)
チームワークをいかした全員攻撃、全員守備で勝利を目指す。
サッカーを通しての人間形成。

学法石川(石川)
チームの為に献身的にハードワークをして、積極的にボールを奪いに行き、奪ったボールを個の特徴をいかしながら攻撃を仕掛けていく。
サッカーを通じて、自律できる選手の育成(コミュニケーション能力・生活習慣)社会人育成の指導(社会人として必要な礼儀・協調性・規律)

遊学館(石川)

金沢(石川)
金沢高校サッカー部は、「チーム金沢」をモットーに日々活動しています。過去には高校サッカー選手権大会に二度の出場という実績があり、現在は約90名の部員が「文武両道」を実践し、日々切磋琢磨しながら取り組んでいます。

東海 ルーキーリーグU-16~create the furture~

津工業(三重)
ボールを大切にしながら局面での勝負や泥臭く戦うことで相手を上回りたい。 観て判断しプレーし、攻守において主導権を握ることを目指しています。

帝京大可児(岐阜)

東海学園(愛知)

常葉大橘(静岡)
[良い守備から良い攻撃へ」
相手の攻撃を自由にさせないよう制限を加えてボールを奪う守備
積極的に背後を狙いサイドを崩して攻め切る攻撃

磐田東(静岡)
1. 「一意専心」を胸に刻み、一人の力をチームのために尽くし、組織で戦い「全国大会出場」を目指す。
2. オフ・ザ・ピッチを重んじ、周囲から応援してもらえるチームを作る。
3. 社会に貢献できる人間形成を目指す。

藤枝明誠(静岡)
ボールポゼッションをしながら、サイド攻撃を展開する。
また、前線からプレスを掛け高い位置でボールを奪いに行く。
『超攻撃的サッカー』を合言葉にチーム全員で戦う。
常にボールとともに攻撃を行い、連続したプレスで攻撃する。
他者に貢献し、日々への感謝の気持ちを体現できるチーム、人間性を目指している。

藤枝東(静岡)

浜松開誠館(静岡)
闘う・走る・粘るを表現し続ける!
サッカーを通して人間性を育み、社会で必要とされる人財の育成。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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