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A級ライセンス指導者のいる高校 北海道・東北 15選 

JFA 公認A級コーチ(JFA こうにんAきゅうコーチ)は、日本サッカー協会(JFA)が公認する指導者の免許制度(日本サッカー協会指導者ライセンス)の指導者資格です。
プロチームの監督やコーチ、またはユースからトップチームまで幅広く指導できる資格です。
A級ライセンスを取得するには、B級ライセンスの取得と実務経験が必要で、厳しい審査を通過する必要があります。

A級ライセンスを保持する指導者を擁する北海道、東北の高校は15校でした。

情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。

A級ライセンス指導者のいる高校 北海道・東北 15選

北海道 ルーキーリーグU-16

函館大谷
ボールを大事にしながらも、相手の状況に合わせたサッカーを展開し勝利を目指す。
「止める」「蹴る」「運ぶ」の基礎技術の習得し、自らの判断でプレー出来る選手を育成し、サッカーの本質を理解したタフで強い選手を育てます。

北海
優れたサッカー選手は優れた人格を持つ。
優れた人格は優れたサッカー選手を育てる。
人格こそが技術を磨き、戦術を確立させ、体力を養う。
人格という土台が大きければ大きいほど、その上に揺るぎない技術、戦術、体力をのせる事ができ、人格という土台が小さければ小さいほど、その上には見せかけの技術、戦術、体力しかのせることができない。

北海道大谷室蘭
自分で判断し、積極的にプレーできるように、主体性を大事にしています。
サッカーを通して人間性を育み、社会で活躍できるように指導しています。
サッカー部専用の寮があり、毎年60名程度で生活しています。

旭川実業
「強く柔軟性を持った折れない心」を持ちハードワークをしていきたいと思います。
様々な選手(プレイヤーとしての力、タイプ、今までの育て方、環境等)が来ても関わり、どの選手もプラスにして成長を促していくこと。
86名が下宿しています。

札幌創成

札幌大谷(北海道)
フィジカル、メンタル部門においても専門家の指導環境を揃え、本気で全国のトップを目指し、日々成長し続ける人間性を身につける。
夢、目標を本気で追いかけ、サッカーの本質を追求し、ボールを大切にしながら攻撃的なスタイルを目指して、日々のトレーニングをおこなっています。
また練習時間は90分から120分とし、ボールを扱いテクニックを磨きながら、強度の高い環境でフィジカルを鍛えていくことを方針としています。
駒澤大学附属苫小牧 北海道

東北 U-16Rookie League

盛岡誠桜(岩手)
凡事徹底
止める・蹴るの基本技術を徹底と力強い球際の勝負を大切にし、常に考えながらゴールに迫ります。

仙台育英(宮城)
高い個人技を活かしたサッカー。
走力、技術、共に高いレベルでプレーし、相手を上回るため、練習から120%で取り組む。

東北学院(宮城)
選手の個性や特徴を最大限に生かしたサッカーを目指す。
基本技術や個人戦術の獲得を追求し、チーム戦術は最先端のものを取り入れながら、選手一人ひとりの個性や特徴を生かしたサッカーを目指す。常に謙虚さと真摯な態度を心掛け、サッカーを通して、心に磨きをかけ、次のステージで大いにチャレンジできる力を蓄えさせる。

山形明正(山形)
闘う姿勢を持ち、攻守にわたり常に良い判断ができるチームを目標にしています。
多くの人に応援されるチーム(選手)
多くの人に愛されるチーム(選手)
学校や地域に活力を与えられるチーム(選手)
山形の高校サッカーを牽引するチーム(選手)
ピッチ内外で「自立と自律」ができるようになる

米沢中央(山形)
ボールを大切にすることを前提に、ゴールの奪い合いをシンプルに捉え全力を出し続けるを目標にしている。
状況に応じてベストな判断ができ、決断、実行し、普段からゲーム形式を多く取り入れ練習しています。

ノースアジア大学明桜(秋田)
攻守において人とボールが積極的に関わり続ける全員攻撃、全員守備ムービングフットボールを目指しています。
試合を通じて個の育成、チーム強化に努めていきたい。

尚志(福島)
攻撃的なサッカーで観ている人も楽しめるような試合を目指しています。

帝京安積(福島)
一人一人が成長し続ける為に日常に目を向け、全員サッカーで諦めない心をもって戦い、ボールを握り攻撃的なサッカーを展開する。

聖光学院(福島)
攻守に連動したアグレッシブなサッカー。
「人間力の向上」を目的とし、サッカーを通じて、社会に通用する人材の育成を目指しています。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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