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【京都大学体育会サッカー部 寄稿】仲間ー(1回生 プレイヤー中島大翔)

こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト

仲間

京大サッカー部に入部して3か月が経った。

入学当初抱いていた経済学への関心が失われ、授業に出席することも少なくなった僕だが、サッカー部での活動のおかげでとても充実した日々を送れている。

他に熱中している趣味を持っていない僕にとって、サッカーは大学生活における唯一の生きがいだ。

サッカー部に入っていると、
「そんなにサッカーが好きなんだね」
と言われることがある。

サークルという選択肢もある中で、ろくに遊びにも行かず週6でサッカーをしているのを見れば、そう思って当然だろう。

 

しかし、僕はただサッカーをすることが好きなわけではないように思う。

高校時代の体育のサッカーはあまり楽しくなかったし、友達と個サルに行った時も楽しむことはできなかった。

周りの人がボールを蹴って盛り上がっている中でその輪に入れず、疎外感を覚えることさえある。

小さい頃から感情の起伏が少ない僕は、ただボールを蹴ってゴールを目指すだけでは楽しく盛り上がることができない。

僕はサッカーそのものが好きなわけではないのかもしれない。

ではなぜ僕は、今サッカー部に入ってサッカーに熱中できているのだろうか。

それは、ともに勝利を目指して闘う仲間がいるからだろう。

続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)

京都大学体育会サッカー部公式サイト

HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、応援されるチームを目指し日々活動しております。これを機に、より多くの方に私たちの活動を知っていただきたいです。」

最後に

ジュニアサッカーNEWSでは、メディアパートナーとして寄稿してくださる大学サッカー部様を募集しています。
下記のアドレスに「大学サッカー部寄稿について」と題名をつけてご連絡ください。

ご連絡先:[email protected]

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