こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
自分と向き合う
京大サッカー部に入部してもう2ヶ月がたったが、正直自分の現状に納得できていない。
左足のハムストリングを肉離れし、復帰直後に逆足のハムストリングも肉離れしてしまい、半月しかまともにプレーできておらず、出場した試合も2試合だけだ。
僕自身はもともと怪我がちな選手で、高校3年生の春の大会は怪我で出場できず、秋の大会は痛み止めを飲んでの出場だった。当時、怪我は予防できるものだとわかっていたが、半分仕方が無いことだと思い、ウォーミングアップやダウンなどのケアをあまり行っていなかった。
自分自身と向き合えていなかった。
また、体のケアという点以外においても自分と向き合えていなかったと思う。日々のトレーニングや試合の振り返りなどはほとんど行ったことがなく、うまくいかなかったときは、相手が強かったで片付けてしまうことが多かったし、逆にうまくいったときは、なぜうまくいったのかを言語化するということはほとんどしてこなかったため、意図してうまくいったというよりも、たまたまうまくいくということが多かった。
そういったサッカーに対する姿勢を変えたいと思い、京大サッカー部に入部した。京大サッカー部には、これまで所属してきたどの団体よりも、サッカーに対する意識が高い人が多いと感じている。
続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)
HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
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