こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
自分が物語?
2023年8月19日
こんにちは。寺迫亮太です。
東京駅で遅延している新幹線を待ち始め早2時間、
渋谷のタワレコで遂に手に入れたsilentのシナリオブックを読むのに飽きたので、締め切りが迫ったKIUブログを書いています。
ブログ書くのって僕のことをじっくり振り返れるのでやっぱりいいですね。
これは自分に向けたMessageなので、暇な人だけお付き合いください。
この一週間はいろいろあった。
サッカー部の仲間との初めての旅行。
楽しいとかいうのはもちろんなのだが、自分は最高の仲間と共に日々を過ごせていると実感した。
ほんま最高やなぁと東京で何度思ったことか。
そしてメインはもちろん、双青戦。
何のために東京に来たのって、双青戦で自分たち京都大学が東京大学に勝つため。
たくさんの方に観戦してもらいながら最高の環境でプレー出来て、試合も勝てて、終了のホイッスルが鳴った瞬間本当にスカッとした。
ただ、双青戦に4-1で勝ち、リーグ戦も調子がいいチームとは裏腹に、自分はまだこのチームに貢献できず、もどかしさしか感じていない。
出た試合でゴールかアシストどちらかはすると言っていたのに、今期のリーグ戦でいまだ0ゴール。
ボールを繋げ!失うな!ではなく、結果を残してなんぼのポジションで点を取ってなかったら、スタメンを奪取するどころか試合にすら出られなくなる。
与えられた時間で結果を残す。
とかよく言うけど、半年間それができなかった。
成長するもしないも自分次第。
強い覚悟で挑むしかない。
自分は今京都大学体育会サッカー部で3年目、大学サッカーの後半戦に入っているわけだが、このチーム、この集団にいれて大学生活が充実していると本音で言える。
それはピッチ内でもピッチ外でもだ。
ピッチ内は言うまでもない。
良き仲間、良きライバルたちと日々切磋琢磨しあえている。
様々な思考や特徴を持つプレーヤー、スタッフ、指導者に囲まれながらプレーしていると常に刺激をもらえる。
先ほども書いたが後期は熱いプレーと結果でチームに貢献したい。
… 続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)
HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
ジュニアサッカーNEWSでは、メディアパートナーとして寄稿してくださる大学サッカー部様を募集しています。
下記のアドレスに「大学サッカー部寄稿について」と題名をつけてご連絡ください。
ご連絡先:[email protected]
コメント欄