こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
堅守
2023年10月25日
5連勝中という好調で迎えた今節は、勝点差1で京大に迫る姫路獨協大との対戦です。後続を引き離し、さらに上位に食いつくためにも勝ちが欲しい一戦です。
starting lineups
(左上から) 宮田、北村、北川、城越、山下、森山
小林周、木本、谷、笹川、相川
sub
松島、瀧田、宮尾、阿久津、寺迫亮、松本、斎藤、寺迫琢、古家
前半キックオフ。
ボールが落ち着かない時間が続く中、早くも試合が動きます。7分、左サイドで北村とのコンビネーションから抜け出した小林周がペナルティーエリア内の北村へと折り返します。北村からダイレクトで放たれたシュートはニア上を抜き、京大に先制点をもたらします。(1-0)
ボールが落ち着かない時間が続く中、早くも試合が動きます。7分、左サイドで北村とのコンビネーションから抜け出した小林周がペナルティーエリア内の北村へと折り返します。北村からダイレクトで放たれたシュートはニア上を抜き、京大に先制点をもたらします。(1-0)
これ以降、いい形でセカンドボールを回収することにより、自分たちがボールを持って相手を押し込む展開が続きます。しかし、なかなか追加点が奪えないまま流れが相手に傾いていきます。ブロックを敷く京大は、相手に中央を割らせはしませんが、空いたサイドの奥のスペースを長いボールにより使われます。何度もクロスを上げられますが、最後は体を張っていい体勢でのシュートを打たせません。なんとしてでも追いつきたい相手に対して、落ち着いたプレーでリードを守り、前半を折り返します。
後半キックオフ。
前半同様、相手はボールを動かしつつ、サイドの裏を狙う展開となります。それに対して京大は、カウンターにより追加点を狙いに行きます。後半立ち上がりから中盤にかけて、立て続けに相手のFK、CKを何度も浴びますが、その度に安定した守備によりゴールを割らせません。
前半同様、相手はボールを動かしつつ、サイドの裏を狙う展開となります。それに対して京大は、カウンターにより追加点を狙いに行きます。後半立ち上がりから中盤にかけて、立て続けに相手のFK、CKを何度も浴びますが、その度に安定した守備によりゴールを割らせません。
そんな中、58分には、陣地を回復して京大が逆に押し込んだ際、北村によるプレスでこぼれたボールに対してゴール正面で北川が合わせるが惜しくも枠の左へ外れてしまいます。また、67分には前線からのプレスにより、北川がインターセプトしてゴールへ向かいますが、得点には繋がりません。72分、CKの流れから北村がシュートを打ちますが、枠を捉えきれません。73分、自陣で奪った北川が運び、最後は山下がゴールへと迫りますが、ゴールを奪い切ることができません。引き続き押し込まれますが、その中でも積極的なプレスにより、ピンチを未然に防ぎます。
… 続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)
HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
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