こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
寄稿者
4回生プレイヤー 斎藤友仁
大学入学直後の未曾有な感染症流行。
閉塞的な自粛生活はこれまでの人生を見つめ直すいい機会にもなった。
小学生になり高校を卒業するまで、思い出せるだけでも本当にたくさんの出来事があった。
けれど、1つのゴールに歓喜し、或いは涙した経験は他のどんなものよりも輝いて見えた。
まだピッチに立っていたい。そんな自分の内なる衝動に突き動かされ、大学サッカーに飛び込んだ。
「週6日部活してるなんて高校生みたいだね」「よく続けられるね」感嘆の奥で微かに嘲笑や呆然が含まれた、そんな言葉を何度かけられたことだろうか。
外の世界に目を向ければ多様な生き方があって、研究に没頭する人、海外留学に挑戦する人、旅行で日本中を飛び回る人、皆様々な形で大学生にしかできない経験をしている。
人生の岐路に立った時、人は数ある選択肢の中から大吉を引こうと欲張ってしまう。
新入生の自分も、サッカー以外にもっと幸運で有益な選択肢がある気がして入部を悩んでいた時期があった。
でも今思えば大吉の道なんて無かったのだと思う。
最初から最高の進路などなくて、迷っている複数の選択肢は良くて吉止まり。
選んだ道を大吉にするのは自分自身だ。
… 続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)
HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
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