こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 東京大学ア式蹴球部 様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
(参照元:feelings 東京大学ア式蹴球部ブログ)
寄稿者
笠井遍(4年/MF/旭丘高校)
試合終了のホイッスル。
大学サッカー最後の試合が終わった。
最後の最後に90分出れた。
けど、場所は御殿下ではなかった。
トップチームの同期より1日早く引退試合を終え、B2の試合を観ながら色々考えていた。
結局、4年間大学サッカーを続けて、
東大ア式蹴球部に居続けて、何が残った。
正解だったか?
意味はあったか?
45分×2本の間に答えは出なかった。
ふと1年前の卒部式できっつが(西澤先輩)が言っていた言葉を思い出した、
「正解の選択肢を選ぶんじゃない。自分が選択した道を正解にすればいい。」
そうか。俺は自分がア式に残り続けた選択を正解にできなかったのか、と。
皆さんこんにちは。笠井遍です。
自分は何度もア式を辞めようと考えましたが、毎回結局戻ってきて最後の引退まで残り続けました。
部活を最後まで続けてきた理由について書きたいのですが、
自分のことを知らない人にとっては何のこっちゃって感じだと思うので。
ちょっと長めに4年間を振り返ることにします。
非常に長くなると予想されるのでこの先読み進めるかどうかは皆さんの判断にお任せします。
提出めちゃめちゃ遅くなってすみません。ごめんね星くん。
続きはこちらから(東京大学ア式蹴球部ブログへ移動します)
東京大学ア式蹴球部公式HP
HP担当者より一言!
「実は東大ア式蹴球部は他大学生もマネージャーやテクニカルサポートになれます!お気軽にお問合せください。」
最後に
ジュニアサッカーNEWSでは、メディアパートナーとして寄稿してくださる大学サッカー部様を募集しています。
下記のアドレスに「大学サッカー部寄稿について」と題名をつけてご連絡ください。
ご連絡先:[email protected]
コメント欄