2023年度 第102回全国高校サッカー選手権大会(高校選手権)全国大会準々決勝で佐賀東高校を下し、準決勝に駒を進めた堀越高校ってどんなチーム?特徴は?指導方針は?キーマンは?さまざまな角度からご紹介します!
どんなチーム?シリーズ2023
★近江高校サッカー部ってどんなチーム?
★青森山田高校サッカー部ってどんなチーム?
★市立船橋高校サッカー部ってどんなチーム?
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堀越高校サッカー部
チームの特徴とは?
11年前からボトムアップ型の指導を導入。指導者から選手へのトップダウンではなく、選手主体のチーム作りを育成の軸に置き、結果を出してきたチームです。
キャプテンを中心に選手たちが話し合い、試行錯誤を繰り返しながらシステムや方向性を決めていく取り組みはサッカーでの成果のみならず、高い人間力の育成にも繋がっています。
どんな指導方針なの?
【優れたスポーツマン】
【スポーツを通じて社会に貢献できる人材】
【充実したスポーツライフを仲間と共に構築できる人材】
上記人材の育成を真の目的としています。
2023年度のキーマンは?
1年生からメンバー入り!勝負強さが光るストライカー FW高谷遼太選手
2023年度選手権東京都予選Bブロック決勝では修徳高校に1点ビハインドの状況で、試合終了間際にヘディングで同点弾を叩き込み、勝敗を決めるPK戦でも確実にゴールを決めてチームを全国大会に導きました。
ポストプレーが得意で前線でボールを収めることができる選手。エースとしてチームを牽引しています。
初の4強入りに1ゴール1アシストで大きく貢献!10番主将 FW中村健太選手
堀越高校サッカー部の大きな特徴である「ボトムアップ方式」のもと、チームの全権を任される主将。
準々決勝の佐賀東戦では1ゴール1アシストで堀越高校初となるベスト4進出に大きく貢献しました。
選手でありながら、ピッチ上の指揮官という役割を担い、チーム内の意見を的確にまとめ上げる頼もしい姿が注目されています。
激戦の東京都大会を振り返る!
東京都大会の結果、詳細はこちらから▼
【優勝お写真掲載】2023年度 第102回全国高校サッカー選手権大会 東京2次予選 優勝は早稲田実業と堀越、全国大会へ進出!
堀越高校サッカー部基本情報一覧
■指導者
監督: 佐藤 実
■部員数
73名
■練習場所
堀越学園総合グラウンド
情報をお寄せいただきました
<過去の戦績>
2023年度(令和5年度)
第102回全国高校サッカー選手権大会 東京2次予選 Bブロック優勝
高校総体(男子インターハイ)東京大会 2次トーナメント2回戦出場
2022年度(令和4年度)
第101回全国高校サッカー選手権大会 東京2次予選 Aブロックベスト8
高校総体男子の部(インターハイ)東京大会 2次トーナメント2回戦出場
2021年度(令和3年度)
第100回 全国高校サッカー選手権 2回戦出場
第100回全国高校サッカー選手権大会 東京2次予選 Aブロック優勝
高校総体男子の部(インターハイ)東京大会 2次トーナメントベスト4
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