こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 東京大学ア式蹴球部 様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
(参照元:feelings 東京大学ア式蹴球部ブログ)
寄稿者
織田怜花(1年/スタッフ/不二聖心女学院高校)
「ア式のマネージャーやろう!!」この言葉を何度聞いたかわかりません。中学校からの友人であるりこに、大学入学と同時に言われ始めた言葉でした。当時の私はサッカーにあまり興味がなく、その誘いを断り続けました。
私のサッカーとの関わりといえば、中高時代の球技大会でサッカーを選択していたことぐらいでです。とはいえ、サッカー未経験者で溢れている女子校で行われるサッカーは、気づけばコートの真ん中に集まり、ボールを蹴り合うサッカーとは呼べないものでした。また、中高のころ、私は寮生活を送っていたため、携帯を預け、金曜日の放課後携帯を返してもらい、家へ帰るという生活を繰り返していました。そのため、平日はインターネットから切り離された生活を送り、試合を見ることもありませんでした。
また、寮生活の中で、サッカーに対して少し苦い思い出があります、りこのfeelingsにも書いてあるように、受験に関わる重要なテスト期間中に、あらゆる手を使ってW杯を見ていたりこ達が先生に見つかり、処分を言い渡されていた際、勉強していた私達も巻き込まれ、反省文を書かされてたためです。計3回の呼び出し、面接の中で、W杯組のことについて何度聞かれたか分かりませんが、反省文を書きながら、W杯組に対して腹を立てていたことは鮮明に覚えています。そのようなこともあり、サッカーにはあまり良い思い出がなかったため、りこからの提案はあまり嬉しいものではありませんでした。
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東京大学ア式蹴球部公式HP
HP担当者より一言!
「実は東大ア式蹴球部は他大学生もマネージャーやテクニカルサポートになれます!お気軽にお問合せください。」
最後に
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