冬の風物詩でもあり今年で101回大会となる全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーに東京都出身の現役高校1年生で女優やモデルとして活躍する若手女優の「凛美(りみ)」が務めることになりました!
第101回全国高校サッカー選手権開催
2022年度選手権大会は、2022年12月28日に開幕し2023年1月9日に決勝を迎えます。
組み合わせ抽選会は2022年11月21日(月)に実施されます。
日程
2022年12月28日(水)~2023年1月9日(月祝)
会場
<東京>国立競技場、駒沢陸上競技場、味の素フィールド西が丘
<神奈川>等々力陸上競技場、ニッパツ三ツ沢球技場
<埼玉>浦和駒場スタジアム、NACK5スタジアム大宮
<千葉>県立柏の葉公園総合競技場、ゼットエーオリプリスタジアム
大会概要
ノックアウト方式により優勝以下第3位までを決定、3位決定戦は行わない。
勝敗の決定しない場合はPK方式により勝利チームを決定する。決勝戦のみ延長戦を行い、それでも決しない場合はPK方式を実施する。
参照サイト:JFA
第18代目応援マネージャーは凛美(りみ)現役高校1年生で女優が就任
応援マネージャーに決定した「凛美」インタビュー
Q. 応援マネージャーの印象は?
中学生になって、今の事務所に入って本格的にこの仕事でやっていきたいって思った時から、歴代錚々たる方々がやっているというのはもちろん知っていて、高校生になって、やりたいという気持ち
が強くなりました。歴代の先輩方は皆さん大好きな方々ばかりで、すごく恐れ多いです。何か自分じゃないみたいというか、今もまだ不思議な気持ちです。
Q. 性格を一言で表すと?
「人が好き」です。初対面の人でも、今日会って今後会えなくなるかもしれないから、今すぐ仲良くなりたいって思います。
例えば、クランクアップの時とか、ものすごく寂しくなっちゃうくらい人が好きだなって感じます。
Q.好きなサッカー選手は?
1人に絞ることは難しいですが、今回の応援リーダーの中村俊輔選手や、本田圭佑選手、長友佑都選手、乾貴士選手はプレーを見て凄いと思いました。本田選手や長友選手の言葉、名言も印象に残って
います。あとは、新垣結衣さんが応援マネージャーの時に、乾選手を取材している映像を見ましたが、今回私も、日本を背負って立つ選手との出会いがあったらいいと思います。
Q.高校サッカーの印象は?
選手の皆さんもそうですが、家族とか学校の仲間とか、それぞれの絆だったり、多くのドラマがあって、テレビの解説や実況で選手の説明やストーリーが入ったりとかすると、それだけで泣きそうにな
っちゃいます。それぐらい色々なドラマがあって、青春がつまっていてキラキラしてるなって思っています。
Q、高校生の皆さんへのエールをお願いします
厳しい練習やコロナでの苦労など、たくさん辛い思いをした分、終わった直後はもし結果が納得いかなくても、何年後かには、いい思い出だったなとか、青春だったなとか、頑張ってよかったなって思
えるくらい出し切って、とにかく悔いなくやってほしいなって思います。
参照サイト:日テレ HP
凛美(りみ)
2006年11月20日生まれ。東京都出身。女優。「nicola」専属モデル。
近年の主なドラマ作品では、「にぶんのいち夫婦」(21/TX)、「マイファミリー」(22/TBS)、「NICE FIGHT!」(22/EX)。映画作品では「ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語-」、「GHOSTBOOK おばけずかん」に出演。
参照元:PRTIMES
高校サッカー選手権
全国高校サッカー選手権は、昨年100回大会を迎え、今年は101回目、新たに次の100年を迎えるためのステージが始まりました!
この大会は「NEXT1∞(ネクスト100)」と掲げ、開催されます。
今大会に中心となって出場する高校3年生は、コロナ発生以降に入学した年代となり、高校1年生から思うように練習も出来なく、苦境を乗り越えてきた事でしょう。
「当たり前にチームメイトと練習、試合が出来る」ということが絶対ではない!と気付いたことによって、より一層仲間の大切さを学ばれたことと思います。
歴代応援マネージャー
代目(年度) | 名前 | 出身地 |
1代目 (2005年度) |
堀北真希 | 東京都 |
2代目 (2006年度) |
新垣結衣 | 沖縄県 |
3代目 (2007年度) |
北乃きい | 神奈川県 |
4代目 (2008年度) |
逢沢りな | 東京都 |
5代目 (2009年度) |
川島海荷 | 埼玉県 |
6代目 (2010年度) |
広瀬アリス | 静岡県 |
7代目 (2011年度) |
川口春奈 | 長崎県 |
8代目 (2012年度) |
大野いと | 福岡県 |
9代目 (2013年度) |
松井愛莉 | 福島県 |
10代目 (2014年度) |
広瀬すず | 静岡県 |
11代目 (2015年度) |
永野芽郁 | 東京都 |
12代目 (2016年度) |
大友花恋 | 群馬県 |
13代目 (2017年度) |
髙橋ひかる | 滋賀県 |
14代目 (2018年度) |
清原果耶 | 大阪府 |
15代目 (2019年度) |
森七菜 | 大分県 |
16代目 (2020年度) |
本田望結 | 京都府 |
17代目 (2021年度) |
茅島みずき | 長崎県 |
18代目 (2022年度) |
凛美 | 東京都 |
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最後に
厳しい都道府県予選を戦い抜き、見事、全国大会出場を決めた47都道府県の選手の皆さんが、思いっきり悔いなく戦えるように祈っています!
そして、応援マネージャーに選ばれた凛美さんが、今年も現場で感じた高校サッカーの魅力をテレビやYouTube、公式SNSなどでたくさん配信されることを楽しみにしています。
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