日本サッカー協会は10月3日(月)から10月6日(木)にかけて韓国遠征に参加する「エリートプログラム女子U-13」のメンバーとスケジュールを発表しました。
スタッフ
監督:白井 貞義 シライ サダヨシ(公益財団法人日本サッカー協会 JFAコーチ)
コーチ:横道 玲香 ヨコミチ レイカ(公益財団法人日本サッカー協会 JFAコーチ/広島経済大)
GKコーチ:櫛引 実 クシビキ ミノル(公益財団法人日本サッカー協会 JFAコーチ/JFAアカデミー堺)
選手
GK
澤浦 花穂 サワウラ カホ(ちふれASエルフェン埼玉マリU−15)
若月 りる葉 ワカツキ リルハ(JFAアカデミー福島)
FP
中島 采音 ナカシマ アヤネ(福山ローザスレディース)
大田 ありす オオタ アリス(INAC神戸テゾーロ)
池田 柚葉 イケダ ユズハ(セレッソ大阪堺ガールズU-15)
角谷 瑠菜 スミヤ ルナ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15)
井上 寧々 イノウエ ネネ(横須賀シーガルズBES)
小久保 まい コクボ マイ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15)
西出 愛悠 ニシデ アユウ(北陸大学フィオリーレ)
佐々木 樹璃 ササキ ジュリ(愛媛FCレディースMIKAN)
花城 恵唯 ハナシロ メイ(JFAアカデミー福島)
四本 帆夏 ヨツモト ホノカ(セレッソ大阪堺ガールズU-15)
武島 杏菜 タケシマ アンナ(レノファ山口FC U-15)
岡野 夏稀 オカノ ナツキ(久留米AZALEA U-15)
秋元 優花 アキモト ユウカ(五戸スポーツクラブ)
近藤 咲季 コンドウ サキ(朝日インテック・ラブリッジ名古屋スターチス/JFAアカデミー堺)
小田切 馨子 オタギリ カヲリコ(朝日インテック・ラブリッジ名古屋スターチス)
宮崎 心菜 ミヤザキ ココナ(三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース)
丸山 璃々 マルヤマ リリ(北海道リラ・コンサドーレ)
伊藤 杏莉 イトウ アンリ(JFAアカデミー福島)
スケジュール
10月3日(月) | PM | トレーニング |
---|---|---|
10月4日(火) | AM/PM | トレーニング |
10月5日(水) | AM | トレーニング |
PM | トレーニングマッチ vs U-13韓国 | |
10月6日(木) | AM | トレーニング |
PM | トレーニングマッチ vs U-13韓国 |
U-13/14 JFAエリートプログラム トレーニングキャンプ・海外遠征
2003年からスタートしたU-13/14 JFAエリートプログラムは、将来の日本代表選手を育成する場として大きな役割を担って活動しています。
男子の活動はU-13/14のそれぞれ年間4回実施し、活動内容はトレーニングキャンプ、及び海外遠征となります。加えて、2018年からはエリートプログラムの選考に漏れた選手の中から晩熟型・特徴を持った選手に特化した選考を行い、エリートプログラムフューチャーキャンプとして東西に分けたキャンプ、東西合同で行うキャンプを年間1回ずつ開催します。
女子の活動も男子同様U-13/14のそれぞれでキャンプと海外遠征を年間3回実施します。
男子は、ナショナルトレセンU-13/14の活動内容とリンクしながら、女子は地域・都道府県トレセンより選手を選考し、能力の高い選手に対し良い環境と指導を与え、より高いレベルの中で切磋琢磨することでさらに能力を引き上げるなど、トレセンと同様に「個の育成」を目標とし、「選手の自立」に向けての働きかけも行っています。活動では、ロジカルコミュニケーションスキル・食育をはじめとしたオフザピッチ(サッカー以外)のカリキュラムもとり入れながら、各年代、開始当初から年に1回は韓国の同年代の代表チームと合同キャンプ・対抗戦を続け強化も図っています。
参照・引用:JFA
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最後に
今回のJFAエリートプログラム女子U-13韓国遠征は、20名の選手が全国から召集されました。
10月5日、6日にはU-13韓国とのトレーニングマッチも行われます。
参加されるみなさんは怪我のないよう、また体調にも留意され、実りある時間を過ごしてください。
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