1週間のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読みできます。
~CONTENTS~
◇ サッカーの動き
◇ スポーツの動き
◇ コロナ関連
↓本文は写真の下から始まります↓
サッカーの動き
U-20FIFA女子ワールドカップがコスタリカで開幕
2022年の大会はコスタリカで開催され、2018年大会で優勝している日本代表は連覇を目指して、グループDのオランダ、ガーナ、そしてアメリカ代表と対戦します。
フランスサッカー連盟が『コナミ』とパートナー契約締結! レ・ブルーが『eFootball』シリーズ
FFFのマーケティング・ディレクターを務めるフランソワ・ヴァスール氏は、「FFFは、フランス代表チームの公式ビデオゲーム・パートナーとしてコナミを歓迎します。私たちは、サッカーとゲームのファンに最高の体験を提供したいという同じ野心を持っています。コナミの専門知識は、フランスでのeスポーツの成長を加速させる絶好の機会です」と、今回の契約について説明している。
中村俊輔が高校サッカーの応援リーダー就任! 自身は桐光学園で準優勝を経験
第101回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに、横浜FCの元日本代表MF中村俊輔(44)が就任することが決定した。
中村は神奈川県の桐光学園高校出身。2度出場した経験があり、第75回大会では背番号10を背負い、チームを全国2位に導いていた。
MIYAVI、新曲「Fearless」が「WOWOW欧州サッカーテーマソング」に
「Fearless」は、セレッソ大阪ユース選手だったMIYAVIが競技やサポーター、闘う選手に想いを馳せて作り上げたという書き下ろし楽曲。今シーズンを彩るテーマソングとして、8月11日の『UEFAスーパーカップ2022 レアル・マドリードvsフランクフルト』を皮切りにWOWOWの欧州サッカー番組内でオンエアされるそうだ。
“単なるサッカークラブではなく生活の一部へ”フロンターレがピッチ外でも行なう精力的な取り組み。「かわさきこども食堂ネットワーク」らと連係へ
川崎はパートナー企業とのマッチングなどを提案し、ロッテはコアラのマーチ、マルコメは味噌、ドールはバナナなど各社の食品や、食品の置き場を提供、川崎市は川崎SDGsプラットフォームを通じた広報、案内などを行ない、「かわさきこども食堂ネットワーク」は、川崎、各パートナー企業のSDGs実績に寄与するなど相互関係を築いていくという。
サッカー界でも浸透しつつあるNFTが環境にもたらす影響が実は…?
サッカークラブが主にこのNFTでビジネスをするには2通りある。一つはNFTのオークションサイトにクラブの名シーンなどのイメージを販売すること。もう一つはSorareといったNFTを扱うプラットフォームにライセンスを付与すること。(中略)
このように現在多くのサッカークラブがファントークンやNFTをビジネスの渦中に入れようとしているが、実はこのNFTが環境問題の原因の一部になっている。
NFTはそもそもデジタル資産の権利を持つだけである。そんなNFTは現在何百万トンもの二酸化炭素を排出している。一般的にNFT一つを販売するのに211kgのCO2を排出すると言われている。30個販売すれば6.3トンに相当し、一般的なイギリス人の年間カーボンフットプリントよりも多くなる。
そしてNonFungible.comによるとNFTは昨年の1年間でおよそ2200万個以上販売され総額160億ドル(約2兆1000万円)以上動いている。
「夜やれよ」中国サッカー2部 ピッチ温度50・5℃で試合強行し選手が救急搬送
5日、陝西長安は南京で北京北方体育大と対戦した。「新浪体育」によると、この日の南京の最高気温は38度。陝西長安のウェイボーによると、午後4時のキックオフ時点でピッチの表面温度は50・5度にまで上昇した。
シャルケ吉田「苦しいときこそ…」 ドイツ・サッカー
シャルケの吉田は新天地のリーグ開幕戦でフル出場した。前半、先制点と思われた同僚のゴールを自らのオフサイドで取り消され、同35分には味方が一発退場。いずれも際どい判定とあって、「運だけのせいにしてはいけないが」と、1―3の敗戦を悔やんだ。
サポーターの「声出し」で罰金2000万円/スポーツ界「感染パニック」大激震(3)
「声を出しての応援が禁止された試合で、60人近くの浦和サポーターがレッズのクラブバス到着前後に集団で約10分間声援を送っていた。同様の事案は7月2日のガンバ大阪戦でも行われています。ところが、毎回Jリーグから注意されるのはクラブ側。今回も譴責(けんせき)と2000万円の罰金が科せられることに。10以上ある私設応援団の集合体で形成される浦和サポーターを統制することは長年の課題です」
スポーツの動き
スポーツ庁、共創プログラム「INNOVATION LEAGUE 2022」エントリー開始
スポーツ庁は、SPORTS TECH TOKYOと共同で、2021年に続き、スポーツオープンイノベーションプラットフォーム構築の推進を目的としたプログラム「INNOVATION LEAGUE(イノベーションリーグ)2022」を開催する。プログラムは、スポーツビジネスを拡張させる「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」と、スポーツから生まれる可能性をたたえる「INNOVATION LEAGUE コンテスト」の2大構成で2022年8月4日、各プログラムへのエントリーを開始した。
羽生結弦さん 公開練習で醸し出した無限大の可能性 「率直に、楽しそうだと思った」
自分の理想をかなえるために「プロ」であり続けることは並大抵ではない。一方で、瞬間的に見せる少年のような笑顔がとても印象的だった。率直に、楽しそうだと思った。新たな船出の今、あえて“少年”の描く未来を聞こうと思った。
【全英女子】渋野日向子が泣いた「やっぱりすごく悔しい」3年間の成長見せつけた1打差3位
渋野が泣いた。「やりきったとは思うんですけど…やっぱりすごく悔しいです」。ホールアウト後の中継局インタビューで、抑えていた感情があふれ出した。粘って、我慢したパープレーで5打差を1打差としながら、プレーオフを逃した現実はつらかった。
泣く資格のある戦いだ。
【日本ハム】新庄剛志監督、来季続投が決定 常識にとらわれない采配などを球団が評価
来季も日本ハムのかじを取り、船を進める。新庄ビッグボスが来季も指揮を執ることが確実となった。就任1年目の今季ももちろんだが、来年3月に開業する新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の目玉ともなる。
昨年11月の就任会見では自ら「1年契約」と明かし臨んでいる今季。借金18で最下位ではあるが、常識にとらわれない采配をしながら選手の見極めを進める姿勢などが球団に評価され、続投が決まった。
食事で「ささえる」公認スポーツ栄養士とは?
幼い頃に食事が嫌だなと思い込ませてしまうと、成長段階で「食事をとるチカラ」が育ちません。トップアスリートの皆さんを見ると「食事をとるチカラ」が備わっているようにみえます。国際舞台で戦っていく彼らは、どこに行ってもパフォーマンスを保つために食事の重要性を意識されているようで、食事面でも意識が高いんだなと思います。
すべてのジュニアがトップアスリートになるわけではありませんが、自分の健康を維持するうえでも「食べる」ことが大切なので、小さいうちは食事を楽しいと思えるように心がけるといいなと思います。
偏差値70、秋田No.1進学校からインハイ出場 深夜0時まで机に向かい続けた高橋真鳥の流儀
「1日1日考えて、課題を持つ。それも大きい課題じゃなくて『今日はこれをやろう』という感じです。絶対達成できない課題だとやる気もあまり出ないと思うので、届きそうな目標を決めています」
スポーツ・スポンサーシップの市場規模は2030年に1091億米ドルに達する見込み-最新予測
企業やブランドの認知度向上、税金の還付、製品やサービスの効率的な宣伝、魅力的な報酬、メディアへの露出、収益や売上の増加など、スポーツ協賛のメリットは、調査期間中にスポーツ協賛の世界市場の成長を加速させると思われます。
スポーツ業界にNFTチケットが必要な理由【コラム】
このシステムを使うと、チケットはオンラインで購入できるが、買い手が身元を証明し、会場に到着して「保留」地点へのアクセスを許可された後に、SMSを通じてのみ発券される。NFTチケットには、偽造不可能な固有のQRコードが含まれ、イベントへのアクセスを獲得するために利用できる。このようにして、未許可の人たちを排除し、正規の観客の体験を効率化できるのだ。
コロナ関連
社説(8月10日)コロナとスポーツ 出場の可否 臨機応変に
プロスポーツも感染拡大の影響を受ける。サッカーJリーグは、選手エントリーが13人(先発11、控え2)以上なら開催できる規約があるものの、保健所から活動停止を指示されるなどして基準を満たさないチームは試合ができない。一方、プロ野球は開催に必要な選手数についての統一ルールがない。各球団がチーム編成を判断し、実行委員会で可否を決める。7月には巨人が開催を延期したが、ヤクルトは2軍選手が昇格し試合を行った。球団ごとの対応では、公平さが保てるか疑問だ。
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