第38回 全日本少年サッカー大会 群馬県大会兼第50回群馬県スポーツ少年団サッカー大会
【日程】
2014年5月10・11・17日 予選リーグ
決勝トーナメント 6月7日(土)、8日(日)
準決勝・順位決定戦 6月14日(土)
7位決定戦・5位決定戦・3位決定戦・決勝戦 6月15日(日)
【場所】
藤岡市烏川サッカー場、高崎市浜川陸上競技場他
【概要】
・予選リーグは6?7チーム24組(または25組)に分けリーグ戦を行います。
・優勝チームは全国大会に出場します。
・また、2〜4位チームは関東大会に出場することになります。
・5〜8位チームは北関東大会に出場します。
・本大会のベスト4は総体予選が免除になります。なお、複数チームをエントリーした加盟チームは、成績上位のチームにその権利が与えられる。
【2014年度の結果】
優勝:ファナティコス
準優勝:高崎FC中川
3位:ザスパクサツ群馬U12
<決勝>
ファナティコス 0-0(PK3−1) 高崎FC中川
<3位決定>
CLOUD高崎 0-1 ザスパクサツ群馬U12
<準決勝>
ファナティコス 1-0 CLOUD高崎
ザスパクサツ群馬U12 0-1 高崎FC中川
その他の結果はこちら(参照サイト:旧群馬県サッカー協会HP)
優勝チーム紹介 ファナティコス
■監督・選手コメント
若林秀行 監督
今年は大会前までなかなか勝てない時期がありましたが、大会では選手たちが1試合ごとに成長してくれて7連覇を果たすことができました。苦しい時間が長かったので、優勝して初めて泣けてきました。決勝は力のある相手だったので前半から厳しい展開になりましたが、過去6回決勝で勝った経験があったので耐えることができました。後半はしっかりと守備を固めてカウンターを狙いました。PK戦になった時は「ここまでよくやったので、あとは思い切ってやってこい」と選手を送り出しました。全国大会はすばらしいチームが多いですが、まずは初戦に勝つことに集中して準備したいと思います。
外所永彩 選手(キャプテン)
先輩たちが去年6連覇を達成して、自分たちには7連覇がかかっていたので絶対に勝たなければいけないと思っていました。相手がワンタッチで繋いできて難しい時間もありましたが、自分たちのサッカーを貫くことだけを考えました。6連覇中もPK戦はなかったらしいですが、勝てて素直にうれしいです。全国大会での最高成績がベスト8なので、それ以上進めるようにさらに練習を積んでいきたいと思います。
関連記事まとめ
第38回全日本少年サッカー大会群馬大会兼 第50回群馬県スポーツ少年団サッカー大会に関連する記事はこちらです。
■ 関連記事
各予選組み合わせはこちら(参照サイト:旧群馬県サッカー協会HP)
第38回 全日本少年サッカー大会 群馬県大会兼第50回群馬県スポーツ少年団サッカー大会決勝トーナメントの組み合わせと結果はこちら(参照サイト:旧群馬県サッカー協会HP)
■ 全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)
過去大会の結果
【2013年度】
優勝:ファナティコス
準優勝:VIENTO.SC
3位:芝根リトルスター
【2012年度】
優勝:ファナティコス
準優勝:VIENTO.SC
3位:芝根リトルスター
?その他の結果はこちら(参照サイト:第37回全日本少年サッカー大会HP)
最後に
2014年度は前年度に引き続きファナティコスが連覇を果たしました。
次年度ファナティコスの連覇を食い止めることができるチームは現れるのでしょうか。
2位以降は入れ替わりが激しいようなので、どのチームが飛びぬけてくるのか非常に楽しみです。
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