J下部のスクールに息子が合格し、親ができることを解説しました。
息子は小学校2年生からサッカーを始め、5年生になるタイミングでステップアップするべくJ下部スクールのセレクションを受けました。
息子は以前にもJ下部のセレクションを受けたことがありましたが、独特なセレクションの雰囲気に呑まれてしまい不合格。
とてもショックを受け「もう受けたくない!」と落ち込んでいましたが、今の殻を破ることはサッカー以外の成長にもつながる、と思い「もう一度だけ挑戦してみないか」と話してみました。
息子はしばらく考えて「もう1回やってみる」と決意し、そこから息子の強みや将来どんなサッカー選手になりたいのか、などサッカーに対して色々と話し合いました。
親ができることは、子どもが持っているサッカーへの熱意を引き出すことです。あとはその熱意を応募フォームでしっかり伝えられれば相手にも届きます。
応募フォームで書き方で重要なポイントは以下の3つです。
・ポイント1:子どものプレースタイルを観察し本人の自覚している強みを聞き記載する
・ポイント2:基礎体力の記録は具体的に記載する
・ポイント3:他の子がやっていないことで、子どもができていることがないか洗い出す
これらポイントは合格する家庭では必ずやっていることです。
セレクションは応募時から始まっていると考え、熱量を持って伝えるようにしてください。
詳しくはブログで解説していますのでぜひご覧ください。
寄稿:コースケ
サッカーチームのパパコーチ
ブログにて情報発信中
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