7月24日から30日にかけて行われた「2022年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技(男子)インターハイ」の情報をお知らせします。
高校年代の夏の祭典、全国高校総体インターハイ。
7月30日(土)、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われた帝京 対 前橋育英の決勝は、後半アディショナルタイムに前橋育英 10番 高足選手が今大会初となる先制点をあげ、前橋育英 が1-0で勝利!
2009年度大会以来、12大会ぶり2回目の優勝の栄冠に輝きました。前橋育英高校の皆さん、おめでとうございます!
優勝の前橋育英高校の皆さん
写真参照:前橋育英高校サッカーsupporter Facebook
▼応援コメント掲載!
47都道府県 代表チームはこちら!
▼ピックアップ!
2018-2020 高校サッカー大会成績 各県まとめはこちら!
2022年度 大会結果詳細
優勝:前橋育英高校(群馬)
準優勝:帝京高校(東京)
第3位:米子北高校(鳥取)、昌平高校(埼玉)
【ベスト8】
矢板中央(栃木)、岡山学芸館(岡山)、 湘南工大附(神奈川①) 、大津(熊本)
【大会優秀選手】
GK
雨野 颯真(前橋育英高校)
川瀬 隼慎(帝京高校)
DF
齋藤 駿 (前橋育英高校)
山内 恭輔(前橋育英高校)
杉山 陽太(前橋育英高校)
並木 雄飛(帝京高校)
大田 知輝(帝京高校)
倉田 大雅(米子北)
森川 和軌(米子北)
津久井 佳祐(昌平高校)
木村 匠汰(矢板中央)
MF
徳永涼 (前橋育英高校)
青柳 龍次郎(前橋育英高校)
松本 琉雅(帝京高校)
押川 優希(帝京高校)
田中 遥稀(帝京高校)
仲田 堅信(米子北)
篠田 翼 (昌平高校)
土谷 飛雅(昌平高校)
荒井 悠汰(昌平高校)
浅野 力愛(大津)
木村 匡吾(岡山学芸館)
FW
高足 善 (前橋育英高校)
小池 直矢(前橋育英高校)
齊藤 慈斗(帝京高校)
伊藤 聡太(帝京高校)
福田 秀人(米子北)
小橋川 海斗(米子北)
大木 啓汰(湘南工科大附属高校)
小林 俊瑛(大津高校)
小関 晴人(丸岡高校)
チーム名をクリックするとチーム情報、都道府県名をクリックすると都道府県予選情報がご覧いただけます。
決勝(7/30)
◆帝京 スターティングメンバー
GK 1 川瀬 隼慎(三菱養和SC調布)
DF 2 島貫 琢土(FCトリプレッタ)
DF 4 梅木 怜(ミラグロッソカイナンスポーツクラブ)
DF 6 大田 知輝(FC東京U-15深川)
DF 20 並木 雄飛(三菱養和SC巣鴨)
MF 7 松本 琉雅(鹿島アントラーズノルテ)
MF 11 山下 凜(サガン鳥栖)
MF 15 藤﨑 巧士(FC東京U-15むさし)
MF 18 田中 遥稀(バディージュニアユース)
FW 9 橋本マリーク 識史(FC東京U-15むさし)
FW 10 伊藤 聡太(東京ヴェルディ)
前半IN
MF 8 押川 優希(東京ヴェルディ)
FW 13 齊藤 慈斗(バディージュニアユース)
後半IN
MF 19 前野 翔平(FC東京U-15むさし)
MF14 山崎 湘太(東京武蔵野シティFC)
FW 17 横山 夢樹(FCトッカーノ)
◆前橋育英 スターティングメンバー
GK 1 雨野 颯真(FC杉野)
DF 4 齋藤 駿(浦和レッドダイヤモンズ)
DF 6 山内 恭輔(前橋FC)
DF 11 井上 駿也真(坂戸ディプロマッツ)
DF 13 杉山 陽太(スクデットFC)
MF 8 大久保 帆人(柏レイソル)
MF 14 徳永 涼 (柏レイソル)
MF 19 青柳 龍次郎(横浜F・マリノスジュニアユース追浜)
FW 9 小池 直矢(ウイングスSC)
FW 10 高足 善(FC杉野)
FW 15 山本 颯太(坂戸ディプロマッツ)
後半IN
MF 7 根津 元輝 (1FC川越水上公園)
MF 18 堀川 直人(坂戸ディプロマッツ)
MF 17 山田 皓生(名古屋グランパス)
参照:JFA.jp
情報提供のご協力ありがとうございました!
今後も大会情報、トレセン情報など引き続きお待ちしています。
◆この大会、各チームはどう戦う?どう戦った?
溢れるチームの想い・・・!
チームブログ一覧はこちら!
関連記事
・2022年度 高校総体男子インターハイ【47都道府県まとめ】
・2022年度 高円宮杯 JFA U-18リーグ【47都道府県まとめ】
・2021年度 高校新人戦【47都道府県まとめ】
・高校生:読まれている記事ランキング
準決勝(7/29)ベスト4
11:30 帝京(東京①) 1-0 昌平(埼玉)
11:30 前橋育英(群馬)0-0(PK4-3)米子北(鳥取)
準々決勝(7/28)ベスト8
09:15 帝京(東京①)4-2 岡山学芸館(岡山)
09:15 大津(熊本)0-1 昌平(埼玉)
11:30 前橋育英(群馬) 2-1 矢板中央(栃木)
11:30 湘南工大附(神奈川①) 0-3 米子北(鳥取)
3回戦(7/26)ベスト16
09:15 帝京(東京①)3-2 丸岡(福井)
09:15 中京大中京(愛知)0-5 岡山学芸館(岡山)
09:15 大津(熊本)3-1 関大北陽(大阪②)
09:15 日章学園(宮崎)2-6 昌平(埼玉)
11:30 前橋育英(群馬)2-0 聖和学園(宮城)
11:30 矢板中央(栃木)1-1(PK5-4)東山(京都)
11:30 履正社(大阪①)1-1(PK4-5)湘南工大附(神奈川①)
11:30 四日市中央工業(三重)1-2 米子北(鳥取)
2回戦(7/25)
09:15 青森山田(青森)1-2 帝京(東京①)
09:15 市立船橋(千葉)0-1 丸岡(福井)
09:15 中京大中京(愛知)4-0 高松商業(香川)
09:15 和歌山北(和歌山)2-3 岡山学芸館(岡山)
09:15 大津(熊本)3-1 瀬戸内(広島)
09:15 関大北陽(大阪②)4-0 徳島科学技術(徳島②)
09:15 日章学園(宮崎)2-0 旭川実業(北海道①)
09:15 昌平(埼玉)3-1 星稜(石川)
11:30 磐田東(静岡)不戦 前橋育英(群馬)
11:30 聖和学園(宮城)3-2 札幌光星(北海道②)
11:30 徳島市立(徳島①)1-2 矢板中央(栃木)
11:30 帝京長岡(新潟)1-4 東山(京都)
11:30 神村学園(鹿児島)0-2 履正社(大阪①)
11:30 九州国際大学付属(福岡)0-4 湘南工科大学附属(神奈川①)
11:30 四日市中央工業(三重)2-1 山梨学院(山梨)
11:30 高知(高知)1-4 米子北(鳥取)
※2回戦の1試合において、諸般の事情により、該当チームは出場を辞退することになりました。これに伴い、前橋育英高校が3回戦に進出することとなりました。
参照:JFAjp
1回戦(7/24)
09:15 大分鶴崎(大分)2-7 帝京(東京①)
09:15 市立船橋(千葉)5-1 草津東(滋賀)
09:15 日大藤沢(神奈川②)1-2 丸岡(福井)
09:15 高松商(香川)3-2 那覇西(沖縄)
09:15 花巻東(岩手)2-2(PK1-3)和歌山北(和歌山)
09:15 今治東(愛媛)0-2 瀬戸内(広島)
09:15 関大北陽(大阪②)1-0 山形中央(山形)
09:15 鹿島学園(茨城)1-5 日章学園(宮崎)
09:15 帝京大学可児(岐阜)0-1 旭川実業(北海道①)
09:15 昌平(埼玉)3-0 生駒(奈良)
11:30 前橋育英(群馬)1-0 長崎総科大附属(長崎)
11:30 聖和学園(宮城)2-2(PK3-2) 立正大淞南(島根)
11:30 富山第一(富山)0-1 札幌光星(北海道②)
11:30 三田学園(兵庫)0-3 矢板中央(栃木)
11:30 帝京長岡(新潟)3-0 佐賀東(佐賀)
11:30 履正社(大阪①)3-1 明桜(秋田)
11:30 関東第一(東京②)0-1 九州国際大付(福岡)
11:30 東海大諏訪(長野)0-1(PK3-4)四中工(三重)
11:30 尚志(福島)1-1(PK4-5)山梨学院(山梨)
2022年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技(男子)インターハイ
<日程>
2022年
開始式:7月25日(月)
1回戦~決勝:7月24日(日)~7月30日(土)7日間
閉会式:7月30日(土)
参照:全国高校体育連盟HP
<会場>
徳島市球技場第1・第2競技場
ワークスタッフ陸上競技場(徳島市陸上競技場)
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム・第二陸上競技場・球技場
徳島県南部健康運動公園陸上競技場
上桜スポーツグラウンド(吉野川市多目的グラウンド)
徳島スポーツビレッジピッチB・C
<大会概要>
主催
公財)全国高等学校体育連盟
公財)日本サッカー協会
徳島県教育委員会、徳島市 徳島市教育委員会、鳴門市教育委員会、阿南市教育委員会、吉野川市教育委員会、板野町教育委員会
競技規則
(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則 2022/23」による。
競技方法
(1) トーナメント方式による。
(2) 試合時間は70分(35分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは原則として15分間とする。勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により次回戦進出校を決定する。
但し、決勝においては、20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、なお勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により優勝校を決定する。
(3) 3位決定戦は行わない。
参加制限
(1) 男子について
ア 各都道府県より1チームとする。
イ 加盟登録数の多い北海道、東京都、神奈川県、大阪府は2チーム出場することが
できる。
ウ 開催県である徳島県は2チーム出場することができる。
LIVE配信
インターハイ応援サイト インハイTV
大会概要抜粋(参照:全国高校体育連盟HP)
2022年度 県予選の結果
北海道:旭川実業高校(2大会連続7回目)、札幌光星高校(28大会ぶり11回目)
2022年度 北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総体サッカー競技北海道予選会
秋田県:明桜高校(32大会ぶり5回目)
岩手県:花巻東高校(初出場)
青森県:青森山田高校(22大会連続25回目)
宮城県:聖和学園高校(2大会ぶり4回目)
山形県:山形中央高校(4大会ぶり12回目)
福島県:尚志高校(12大会連続14回目)
2022年度 福島県高等学校体育大会 サッカー競技 福島県大会
福井県:丸岡高校(3大会連続33回目)
長野県:東海大諏訪高校(7大会ぶり2回目)
富山県:富山第一高校(2大会ぶり29回目)
新潟県:帝京長岡高校(5大会ぶり6回目)
石川県:星稜高校(10大会連続30回目)
関東エリア
群馬県:前橋育英高校(5大会連続18回目)
茨城県:鹿島学園高校(2大会連続9回目)
栃木県:矢板中央高校(4大会連続11回目)
山梨県:山梨学院高校(3大会ぶり6回目)
千葉県:船橋市立船橋高校(3大会ぶり29回目)
東京都:帝京高校(2大会連続33回目)、関東第一高校(3大会ぶり6回目)
埼玉県:昌平高校(3大会ぶり4回目)
神奈川県:湘南工科大学附属高校(34大会ぶり8回目)、日本大学藤沢高校(4大会ぶり9回目)
全国高校総合体育大会 サッカー競技 神奈川県2次予選
全国高校総合体育大会 サッカー競技 神奈川県1次予選
愛知県:中京大中京高校(2年連続22回目)
静岡県:磐田東高校(16大会ぶり2回目)
2022年度 静岡県高校総体 兼 東海高校総体・全国高校総体静岡県予選
岐阜県:帝京大可児高校(2大会ぶり7回目)
三重県:四日市中央工業高校(2大会ぶり30回目)
大阪府: 履正社高校(5大会ぶり4回目)、関大北陽高校(3大会ぶり23回目)
2022年度 大阪高校春季サッカー大会(全国高校総合体育大会サッカー競技 大阪府予選)
兵庫県:三田学園高校(2大会ぶり3回目)
奈良県:生駒高校(初出場)
2022年度 全国高校総体サッカ-競技奈良県予選 兼 近畿高校サッカ-選手権大会奈良県予選
京都府:東山高校(2大会連続4回目)
2022年度 全国高校総体サッカー競技京都府予選 兼 近畿高校サッカー選手権大会京都府予選
滋賀県:草津東高校(3大会ぶり14回目)
2022年度 滋賀県高校 春季総合体育大会 サッカー競技(インターハイ予選)
和歌山県:和歌山北高校(6大会ぶり11回目)
岡山県:岡山学芸館高校(2大会連続6回目)
島根県:立正大淞南高校(2大会連続15回目)
鳥取県:米子北高校(14大会連続17回目)
広島県:瀬戸内高校(2大会連続8回目)
山口県:高川学園高校(2大会連続24回目)
愛媛県:今治東中等教育学校(20大会ぶり4回目)
2022年度 愛媛県高校総体サッカー(男子)兼全国及び四国高校県予選
高知県:高知高校(2大会ぶり16回目)
2022年度 春季大会 兼 高知県高校体育大会(サッカー競技)
香川県:高松商業高校(3大会ぶり34回目)
徳島県:徳島市立高校(8大会連続20回目)、徳島科学技術高校(初出場)
福岡県:九州国際大学付属高校(8大会ぶり2回目)
熊本県:大津高校(4大会連続22回目)
大分県:大分鶴崎高校(11大会ぶり5回目)
佐賀県:佐賀東高校(2大会連続16回目)
長崎県:長崎総科大附属高校(2大会連続5回目)
宮崎県:日章学園高校(6大会連続17回目)
鹿児島県:神村学園高校(5大会ぶり8回目)
沖縄県:那覇西高校(2大会ぶり17回目)
全国の都道府県別最新情報はこちら
全国少年サッカー応援団過去の大会結果
<2021年度>
優勝 :青森山田高校(青森)
準優勝:米子北高校(鳥取)
第3回:静岡学園高校(静岡)、星稜高校(石川)
<2020年度>
大会中止
<2019年度>
優勝 :桐光学園高校(神奈川)
準優勝:富山第一高校(富山)
第3位:尚志高校(福島)、京都橘高校(京都)
最後に
2022年度高校総体インターハイは、群馬県代表 前橋育英高校の優勝となりました。
選手・関係者の皆さま、12大会ぶり2度目のインターハイ制覇おめでとうございます!
惜敗とはなりましたが、帝京高校の皆さんの勇姿も素晴らしいものでした。堂々の全国大会準優勝、おめでとうございます!
夏の連戦はどの試合もチーム力を試されるものではなかったでしょうか。深まった絆や見えた課題などを大切にして、冬の選手権にむけ頑張ってください。出場された全チームの皆さんの健闘を称え、心からの拍手を送ります。お疲れさまでした!
コメントはまだありません。