1月9日(日)から開催されていた、2021年度 第13回東武鉄道杯 本線沿線栃木・群馬少年サッカー大会の情報をお知らせします。
1月23日(日)に次回開催予定でしたが、以下のように大会中止となりました。
2021年度 東武鉄道杯少年サッカー大会の中止について
さて、本年度の東武鉄道杯少年サッカー大会については、沿線各地区関係諸団体の協力をいただき、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策・感染拡大防止対策を図りながら開催する運びとなり、この間「子どもたち選手が活動・活躍できる場を創ること」を第一に考え準備を進め、大会を開催してまいりました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染状況(オミクロン株による市中感染や子どもへの感染が急増)ならびに東武線沿線1都3県に2月13日まで「まん延防止等重点措置」が適用されることを受け、大会役員会で協議した結果、子どもたち選手をはじめ指導者・保護者、開催にあたり運営を行っていただく関係者のみなさま、ならびに東武鉄道ボランティア・スタッフの健康への影響を考慮したこと、および感染拡大により安心して大会に臨める状況が担保できないことから、「安全・安心」を最優先に考え、2021年度東武鉄道杯少年サッカー大会の「中止」を判断いたしました。
なお、今後も次世代育成支援として「東武鉄道杯少年サッカー大会」は継続して開催してまいりますので、引き続きみなさまのご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2022年1月
一般財団法人 東武博物館
参照サイト:東武鉄道杯少年サッカー大会公式サイト
選手や関係者のみなさん、中止となり大変残念です。
コロナ感染症が収束して早くサッカーができるようになることを切に願っています。
2021年度 大会結果詳細
※チーム名をクリックすると、チーム情報がご覧いただけます。
決勝トーナメント
1月23日(日)栃木ブロック 1・2回戦 組合せ→中止
2回戦
FE.アトレチコ佐野 / TOCHIGI KOU FC - SAKURA FC / Pegasus藤岡2007
K-WEST.FC2001 / 北押原FC - 足利SCジュニア / 岩舟JFC
栃木ユナイテッド / MORANGO栃木FC - 都賀クラブジュニア / 壬生FCユナイテッド
FC SHUJAKU / アルゼンチンSC日光 - FC VALON / 栃木ウーヴァFC
1回戦
A1位:FE.アトレチコ佐野 - H2位:TOCHIGI KOU FC
B1位:SAKURA FC - G2位:Pegasus藤岡2007
C1位:K-WEST.FC2001 - F2位:北押原FC
D1位:足利SCジュニア - E2位:岩舟JFC
E1位:栃木ユナイテッド - D2位:MORANGO栃木FC
F1位:都賀クラブジュニア - C2位:壬生FCユナイテッド
G1位:FC SHUJAKU - B2位:アルゼンチンSC日光
H1位:FC VALON - A2位:栃木ウーヴァFC
参照サイト:東武鉄道杯少年サッカー大会公式サイト
予選リーグ
1月9日(日)栃木ブロック 結果
上位2チームは決勝トーナメント進出
栃木みんなの速報にて全結果情報をお寄せいただきました。いつもありがとうございます!
Aブロック
1位:FE.アトレチコ佐野(決勝トーナメント進出)
2位:栃木ウーヴァFC(決勝トーナメント進出)
3位:KSC鹿沼
Bブロック
1位:SAKURA FC(決勝トーナメント進出)
2位:アルゼンチンSC日光(決勝トーナメント進出)
3位:合戦場FC
Cブロック
1位:K-WEST.FC2001(決勝トーナメント進出)
2位:壬生FCユナイテッド(決勝トーナメント進出)
3位:栃木ジュニオール
Dブロック
1位:足利SCジュニア(決勝トーナメント進出)
2位:MORANGO栃木FC(決勝トーナメント進出)
3位:NIKKO SC
Eブロック
1位:栃木ユナイテッド(決勝トーナメント進出)
2位:岩舟JFC(決勝トーナメント進出)
3位:FC毛野
Fブロック
1位:都賀クラブジュニア(決勝トーナメント進出)
2位:北押原FC(決勝トーナメント進出)
3位:ジュニアパンサーズSC
Gブロック
1位:FC SHUJAKU(決勝トーナメント進出)
2位:Pegasus藤岡2007(決勝トーナメント進出)
3位:FCあわのレジェンド
Hブロック
1位:FC VALON(決勝トーナメント進出)
2位:TOCHIGI KOU FC(決勝トーナメント進出)
3位:N・F・C
2月5日(土)群馬ブロック 組合せ→中止
上位2チームは決勝トーナメント進出
Cブロック
桐生北少年SC、邑楽SS、IFC-bred’s
Dブロック
赤堀SC Jr、太田中央小サッカー部、板倉SCジュニア
Eブロック
リベルティ大間々、伊勢崎広瀬JFC、Rafaga C.F.
Gブロック
伊勢崎連取FC,宝泉東小SSS、大泉FC U-12
多くの情報提供ありがとうございました。
また、今後も大会やセレクション・トレセン情報等の提供をお願いいたします
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2021年度 第13回東武鉄道杯 本線沿線栃木・群馬少年サッカー大会
日程および会場
2022年1月9日(日)~2月12日(土)
→1月23日(日)以降中止
予選リーグ
栃木ブロック:1月9日(日)
栃木市大平運動公園(A~Dブロック)、栃木市渡良瀬運動公園(E~Hブロック)
群馬ブロック:2月5日(土)→中止
桐生市新里サッカー場(A~Dブロック)、みどり市大間々グラウンド(E~Hブロック)
決勝トーナメント
栃木ブロック1・2回戦:1月23日(日)→中止
栃木市大平運動公園(A1位~E2位の対戦)、栃木市渡良瀬運動公園(E1位~A2位の対戦)
群馬ブロック1・2回戦:2月6日(日)→中止
桐生市新里サッカー場(A1位~E2位の対戦)、みどり市大間々グラウンド(E1位~A2位の対戦)
準々決勝・準決勝・決勝:2月12日(土)→中止
伊勢崎市あずまサッカースタジアム
大会概要
主催
東武博物館
参加資格
各区・市・町連盟及び協会に所属し推薦を受けた単独チーム(出場人数に満たないチームに限り、合同
での出場を可とする)、
試合出場は小学5年・4年生とするが、チーム事情により3年生も可とする。2年・1年生は登録のみとし帯同は認める。
スポーツ傷害保険に加入済であること。
競技方法
・8人制。
・予選リーグは3チーム1ブロックによるリーグ戦。
・決勝トーナメントは各ブロック1位・2位チーム(32チーム)が進み、栃木・群馬ブロックの勝者により、大会優勝を決定する。
競技規則
東武鉄道杯少年サッカー大会規定ならびに公益財団法人日本サッカー協会競技規則2020/2021 による。
①予選リーグ・決勝トーナメントいずれも、試合時間は40分とする。予選リーグは、勝ち点、得失点差、総得点、当該試合の勝者とするが、決しない場合は抽選とする。
②決勝トーナメントにおいて、時間内で勝敗が決しない場合は、PK戦とする。
③大会決勝戦のみ、時間内で勝敗が決しない場合は、10分間の延長戦を1回行い、それでも決しない場合は、PK戦とする。
表彰等
・優勝、準優勝、第3位(2チーム)、敢闘賞(4チーム)、優秀選手賞(ベスト8進出チームから各1名)を表彰する。
大会要項抜粋(参照サイト:東武鉄道杯少年サッカー大会公式サイト)
以下の情報は2019年度のものです(青字は2021年度の情報)。2021年度の情報はわかり次第掲載します。
情報をお待ちしています!
・優勝、準優勝チームは2022年3月5日(土)朝霞中央公園陸上競技場(埼玉県)にて開催される『2021年度 東武鉄道杯 第11回中央選手権大会』への出場権を獲得できる。
2019年度大会記事より引用
栃木県内の地域ごとの最新情報はこちら
群馬県内の地域ごとの最新情報はこちら
過去の大会結果
<2020年度>
大会中止
<2018年度>
優勝:FC朱雀(栃木、中央選手権大会進出⇒中止)
準優勝:太田南FC(群馬、中央選手権大会進出⇒中止)
第3位:FC VALON(栃木)、伊勢崎広瀬JFC(群馬)
【優勝チーム写真掲載】2019年度 第11回東武鉄道杯 本線沿線栃木・群馬少年サッカー大会 優勝はFC朱雀!太田南FCとともに中央選手権大会へ!!
<2018年度>
優勝:FC VALON(栃木。中央選手権大会進出)
準優勝:ジラーフジュニア(群馬、中央選手権大会進出)
第3位:栃木ウーヴァFC(栃木)、宝泉東小SSS(群馬)
最後に
選手や関係者のみなさん、中止となり大変残念です。
コロナ感染症が収束して早くサッカーができるようになることを切に願っています。
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