夏のインターハイ全国大会では、決勝で青森山田に惜敗を喫したものの、2009年以来2度目の準優勝という結果を残した米子北高校サッカー部が冬の風物詩第100回全国高校サッカー選手権大会全国大会でのさらなる飛躍を遂げるため、初めてのクラウドファンディングに挑戦しています。(クラウドファンディング実施主体は米子北高校サッカー部後援会)
目標金額の200万円を上回る2,272,000円(支援者数185人)の支援が集まりました!※2022年1月1日追記
新型コロナウイルスにより、活動を制限せざるを得ない時期もあったそうで、例年行う遠征や合宿を一度も行うことができなかったという米子北サッカー部。
今回の選手権参加の機会を、選手権登録メンバーだけでなく、全部員のレベルアップにもつなげたいとの想いも込められています。
ジュニアサッカーNEWSではこうしたチームの新しい挑戦を応援しています!
米子北高校サッカー部 総監督 城市 徳之氏 コメント
日頃より皆様には大変お世話になっております。
今回は、12年連続17回目の全国高校サッカー選手権大会出場となります。
これまでOBの方々が築き上げてきた歴史に新たな1ページを加えることができ、大変嬉しく思っております。
今夏のインターハイでは、準優勝という結果になりましたが、あと一歩という悔しさも味わいました。今大会も、部訓である「心・技・体・和」~感謝・謙虚・我慢・気づく~を大事にし、米子北高らしくチーム一丸となって、お世話になった方々、関係者の皆様に恩返しができるような大会にしていくため、一戦一戦に集中して取り組んでいきたいと考えています。
この度は、初めてのクラウドファンディングに挑戦です。コロナ禍において、皆様大変な思いをされているかとは思いますが、趣旨にご賛同いただき、なにとぞご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
OBからの応援コメント紹介
クラウドファンディング概要
目標金額:200万円
実施期間:12/10〜12/31
▷資金使途
- 選手備品活動費用(コロナ対策含む)
- 全国大会前後に行うチーム全体の強化費用応援団の活動費用
- 応援団派遣費用リターン費用
※万が一、大会が中止となった場合には、今後の強化費用に充当させていただきます。
米子北高校サッカー部について
公式HP
https://yonagokita-football.com/
総監督 城市 徳之
監督 中村 真吾
主な過去の実績
・全国高校総合体育大会(インターハイ)16回出場
ベスト16 2回
ベスト8 3回
準優勝2回(2009年,2021年)
・全国高校サッカー選手権大会
全国高校サッカー選手権12年連続17回目の出場
ベスト16 1回
ベスト8 1回
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