*こちらの記事は再掲です
高校最後の夏、各地でインターハイ都道府県予選が開幕しました。この大会で活躍したこちらの10の強豪校は、継続的に力のある部員を入部させ、スポンサーを獲得し、さらなる進化を続けるために共通してとあることに取り組んでいます。それは一旦どんなことなのでしょうか。
- 京都橘高校(京都府大会準優勝)
- 東海学園(愛知県大会3位)
- 飯塚高校(福岡県大会優勝)
- 大津高校(熊本県大会優勝)
- 秀岳館高校男子(熊本県大会準優勝)
- 秀岳館高校女子(熊本県大会優勝)
- 熊本学園大学付属高校(熊本県大会3位)
- 佐賀東高校(佐賀県大会優勝)
- 那覇西高校(沖縄県大会ベスト8)
- 四学香川西(香川県大会決勝進出※6/12決勝)
高校サッカー強豪校が紡ぐ「強化のループ」
10の強豪校が共通して実行しているのは「強化のループ」です。
「強化のループ」とは?
①情報発信力をつけて、チームの魅力、特徴をアピールする。
②発信する情報に透明性を持たせる(オープンにする)。
③情報をオープンにすることで、支援者やファンを獲得する。
④支援者やファンを増やすことによって、スポンサーが増え、育成環境が充実していく。ファンも増え、入りたいと思う選手が増えることによって全国から良い選手が集まってくる。
⑤強化、育成の結果が出て、どんどん戦績を上げるサッカー部になっていく。
情報化社会となった現代、もう「試合に勝ち続けている」という理由だけでは生き残れない時代が来ています。
情報をオープンにし、積極的に発信し続けるチームは、実績も伴っていきます。
注目度が上がり、当事者以外の「第3者の目」を集めることで「チームが磨かれる」ことが期待できるからです。
ファンは「生きた」情報が欲しい
「ホームページならうちもやっている。」
「SNSを活用している。」
こういったチームはたくさんあるでしょう。
しかし、その中には、既に入部している部員や保護者など「当事者」へ向けた情報のみを掲載しているチームも少なくありません。
チームを強化し、存続させていくには「当事者」だけではなく、チームを支援するスポンサーや、これから入ってくる「未来の部員」に目を向けることも大切なことです。
そのためには、まず「ファンがどんな情報を求めているか」を理解することがポイントとなります。
「体験に来てもらえばチームのことは分かるだろう。」
確かにそうです。
しかし、住所と電話番号、チームのスケジュールだけが掲載されているホームページと、選手達の活動の様子、試合の戦績、チーム指導者の紹介、スタッフや部員によるブログなどが詳細に掲載されているホームページでは、注目度が変わってきます。
スポンサーになり得るサッカーファンは、チームの「生きた」情報を求めています。
これからチームを選ぼうとする「未来の部員」にも同じことが言えるでしょう。
未来の部員と保護者がホームページに見たいものは「自分がこの高校に入ったときのサッカー部生活のイメージ」だからです。
速報性が高く、活動についての詳細な情報を掲載することで、共感、応援する気持ちが沸き、ファンを獲得しやすくなるという効果が期待出来ます。
文字ベースでも、公式戦の経過をリアルタイム配信することだけでも、その効果は大いに期待できます。
部員たちの今を伝える「生きた」ホームページは、ファンを増やす「土台」となり得ます。
ファンが増えることで、情報は拡散され、スポンサーの獲得や新規部員を増やすことにも繋がるのです。
ターゲットに刺さるノウハウがここにある!
グリーンカードのホームページ製作、運営サポート
グリーンカードはこの8つの高校サッカー部のメディアパートナーとして、公式HPの制作・運営をサポートしています。
株式会社グリーンカードには「ターゲットに刺さる」ホームページ製作、運営のノウハウがあります。
タイミングと内容を突き詰めたノウハウ
弊社が運営するジュニアサッカーNEWSは月間約100万人が訪れ、アクセス数月間約500万を数えるサイトとして、現在も業界TOPを走り続けています。
情報のタイミング(速報性)、内容(透明性)を突き詰め、アップデートを続けているからこそ、出来ることがあります。
ブランディングを視野に入れた土台作り
単にアクセスを集めるだけではなく「最後まで読み込ませる」にはどうしたらよいか?
「何度も訪問させる」には?
小手先だけの「SEO対策」に頼らず、チームの長期的集約、ブランディングも視野に目標達成に繋がる「土台」をしっかり作ります。
地域性を理解したアプローチ
長期的に、何度も訪問させるホームページ作りには「地域性」に合わせたアプローチも重要です。
グリーンカードでは、ホームページのアクセス数などから長期的に分析、テストを繰り返すことで、地域からも愛されるホームページへと進化させます。
ホームページはチームの「顔」スタイリッシュなデザイン
情報の内容、操作性に加え、見た目のカッコよさも「目」を集める要因となり得ます。
ホームページはチームの「顔」
洗練されたスタイリッシュなデザインがチームの価値を向上させ、愛され続けるチームへと進化させます。
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最後に
グリーンカードは、頑張っているチームのメディアパートナーとして、指導者、保護者、ファン、未来の入部者など、サイトに訪れるユーザーに満足していただけるような情報発信をお手伝いします。
高校サッカーに限らず、ジュニアやジュニアユース、大学、そしてサッカー以外のアマチュアスポーツチームのHPをジャンルを問わず手掛けています。
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