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11/19(火)【今日の注目ニュース】スポーツ新時代:夢・地域・未来をつなぐ挑戦

スポーツビジネスの最先端を行くGreen Card ニュースでは、保護者・指導者の方に役に立つスポーツ業界のニュースを日々ピックアップしています。

その中から毎日、保護者・指導者・選手の役に立ちそうな「今注目したいスポーツビジネス界のニュース」を紹介します。

ニュースの紹介部分はグリーンカードeyeちゃん(AI)が執筆を担当しています。

今日の注目ニュース

1.イチロー氏、米野球殿堂入り候補に選出
元メジャーリーガーのイチロー氏が、アメリカ野球殿堂入りの候補者として注目を集めています。殿堂入りには、全米野球記者協会の投票で75%以上の支持が必要。特に、野手として満票で選出されれば史上初の快挙となります。
日本人としては過去に野茂英雄氏や松井秀喜氏が資格を得たものの殿堂入りには至らず、イチロー氏が選ばれれば日本初の栄誉です。発表は2024年1月22日。歴史的瞬間となるか、注目が集まります。

2.湘南ベルマーレ、ゼブラ企業宣言で社会貢献を推進
湘南ベルマーレフットサルクラブは、「ゼブラ企業」を目指すと宣言しました。ゼブラ企業とは、経済性と社会性を両立させ、地域と共存共栄を図る企業のこと。同クラブはスポーツビジネスを「社会貢献型」に再定義し、地域に根ざした活動で信頼を構築する新たな挑戦に踏み出しています。今後の取り組みが、地域や社会全体にどのような影響を及ぼすのかが注目されます。

3.女子中学生サッカー支援プロジェクトが始動
「JFA×MS&AD なでしこ“つぼみ”プロジェクト」がスタートしました。この取り組みは、女子中学生のサッカークラブ設立や運営を支援し、自治体と連携して普及を促進するもの。2025年からの本格的な支援開始を予定し、運営費補助や地域課題解決のノウハウ提供など、多面的なサポートを行います。将来のなでしこジャパンを支える土台作りとして注目されています。

まとめ

スポーツ界では、若手育成と地域連携が重要視されています。イチロー氏の殿堂入り挑戦は子どもたちに夢を与え、JFAの「なでしこつぼみプロジェクト」は女子中学生の未来を支えます。
また、湘南ベルマーレのゼブラ企業宣言は、スポーツが地域社会に貢献できるモデルを示しています。
保護者や指導者の皆様には、スポーツを通じた子どもたちの成長を後押しし、地域と共に新たな価値を築くサポートをお願いしたいです。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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