こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
SUKIYAKI
4回生プレイヤー 松本光擁
今年1年は、下を向いていることが多かった。
「ストレートネックですね。」
ある日の整骨院にて。
「スマホの見すぎじゃないですか?」
いやぁ。
「まあ、いつも俯きぎみな人もいますからね笑。」
そう言われてみると、4月には友人に言われるまで、桜が満開であることに気が付かなかった。
この間もスーパームーン前日の月を見たが、しばらく月を目にしていなかったから全くピンとこなかった。
特に今年は、上手くいかないことの方が圧倒的に多く、落ち込んで無意識に俯いてしまうことも多かったと思う。
問題は、切り替えられたかどうか。
上手く切り替えられなかった。
なんなら今も、理想ほど怪我が治らず、練習の度に気持ちが沈んでしまう。
しかし、どんなスーパースターでも、落ち込むことはあるだろう。
いや間違いなく僕ら以上に落ち込んでいるだろう。
いかにもメンタルが強靭そうなクリロナでさえ、試合中に泣いてしまうこともあるのである。
それでも結果を出しているのは、それを糧に、奮起してやり続けているからなのだろう。
続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)
HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
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