スポーツドクターは、アスリートやスポーツ愛好者を対象に、ケガの予防、診断、治療、リハビリテーションを専門的に行う医師です。
競技中やトレーニング時に起こる身体的な問題に対応するだけでなく、パフォーマンス向上を目的とした体調管理や栄養指導も行います。
関東でスポーツドクターと提携している高校は18校でした。
指導方針と共に紹介します。
情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。
スポーツドクターと提携している高校 関東18選
球蹴男児U-16リーグ
九州国際大付(福岡)
最初から最後まで全力で戦うこと。
「試合の観戦に来てくれた人を魅了するサッカーを展開し、選手・保護者・OB・指導者・スタッフがチーム一丸となりTOTALFOOTBALLの精神で最後まで諦めないことを心がけ、勝つ喜び、負ける悔しさ、日々の努力を通して様々な経験を基に成長し、社会で有為な人材となること」を掲げています。
東海大福岡(福岡)
東海大福岡サッカー部は、「サッカー選手である前に、高校生として勉学に励み、礼儀を重んじ、規律を遵守できる生徒であれ」と常に指導いたしております。この信念に基づき、日々のトレーニングのみならず地域でのボランティア活動等を通して、将来社会人としてレギュラーになるべく、人間性豊かな人材育成を第一の目標としております。徹底した基本技術の反復トレーニングとチーム全体の運動量とスピードアップに取り組んでいます。チームの持ち味である「多彩な繋ぎ(パス&ムーブ)」に「シンプルかつスピーディーなサイド攻撃」を加え、攻撃サッカーを目指します。特に今年は“徹底”をテーマに何事にも全員が意思統一し、全ての面でトップになれるよう努力します。文字通り、生徒たちの将来に繋がるような東海大福岡らしいこだわりのサッカーを浸透させます。
東福岡(福岡)
チームプレイを優先し1つ1つの勝負に拘り、東伝統のサイド攻撃から観て下さっている方達に感動を与えられるサッカーを展開したいです。
サッカーを終えた人生でも活躍できる人間作り。感謝の心を大切にした人間作り。
学校から徒歩3分のところにサッカー部だけの個室寮があります。
筑紫台(福岡)
組織的な守備からボールを奪い、シンプルに素早くゴールを目指します。
スポーツマンとして、「自己を知り、自己を律し、自己に打ち克つ生徒であれ」と常に指導しております。この精神に基づきピッチのみならず日常生活から情熱を持って指導しております。
筑陽学園(福岡)
「ゴールを奪う」ための優先順位を考え、展開していく。
サッカーを通して、様々な視点から「人としての成長」がどうできるか、対話を大切にしながら指導しています。
飯塚(福岡)
賢守智攻
自立型選手(人材)の育成
熊本国府(熊本)
スイミーフットボールを目標に掲げ、仲間と協力し、個人の役割を果たし、助け合い、決して離れず団結力を武器に全国で戦えるチームを目指します。
サッカーのスキルアップはもちろんのこと、活動を通して社会で必要とされる人間の育成を目標に取り組んでいます。
熊本学園大付属(熊本)
「気づく・発信・共有・徹底」をテーマに日々に活動に取り組んでいます。ただ試合に勝つだけではなくて、価値ある勝ちを目指してチーム全体でGOOD GAMEを追及しながら生徒たち自身がチームを作り上げています。
文武両立を目標としている学校です。練習時間も限られていて、その中で生徒たちが自分たちがどのようなサッカーをしたいのかを自分たちで考え、また指導者側がそれをできるように手助けをする指導方針で取り組んでいます。
佐賀東(佐賀)
『状況判断とスキルの発揮』をテーマにしています。
1.テクニック
「時間とスペース」をコントロールできる選手
2.状況判断
攻守にわたり、何が「正しい」のかを考える
3.的確なポジション
攻守にわたり、各々が状況に応じて的確なポジションをとる
長崎総合科学大学附属高(長崎)
強い個性の持ち主が多く、攻守に渡りアグレッシブなサッカーを展開する。
選手一人一人の個性を最大限に活かすことを大事にした指導を行い、攻守の両面に渡りアグレッシブな姿勢を持ち、ボールを奪いに行く積極的な守備・選手各々の特徴活かしながらスピーディーな展開を目指した攻撃をベースに戦うチームづくりを行います。
宮崎日本大学高(宮崎)
『アタッキングフットボール』
「①ディテールワーク②ハードワーク③チームワーク」の3つの柱で構成されるOMOIYARIWORK
「Ⅰ攻守の切り替えⅡ素早い攻撃・素早いリスタートⅢポゼッション力Ⅳ確実なビルドアップⅤ的確なポジション取り」の5コンセプト
日章学園(宮崎)
人間教育、人づくりを基盤とした、『みんなで頑張る』集団と、『最後まで諦めない』個の育成。
日章学園サッカー部は、本校の建学の精神『道義に徹し』『実利を図り』『勤労を愛す』を基本理念とし、on the pitch・off the pitchにおいて、高い意識で取り組み、成長し続けるチームです。
サッカーを通して、人間力の向上、そして地域に愛されるクラブを目指し、心技体を鍛え、悲願の高校日本一を目指します。
鵬翔(宮崎)
個性を活かしながらもハードワークとスピード感のあるサッカーを展開しチームの為に戦える集団を目指しています。
サッカーを通して、社会で通用する人間力を身につけられるよう部活動やボランティアに取り組んでいます。
挑男(チャレダン)
鹿本(熊本)
守備で主導権を握り、攻守の切り替えを早く。全員守備、全員攻撃。
鹿本高校サッカー部は、どのような状況でも「人のために、行動できる人間になる」ことを念頭に置き、活動を通して「謙虚に」「ひたむきに」「一生懸命頑張る」ことにこだわっています。
それをサッカーという競技の中で、1人の高校生として、チームの一員として、考えて走り「全員攻撃・全員守備」を表現します。
龍谷(佐賀)
良い守備から良い攻撃に繋げることを意識して戦います。
「止める」「蹴る」「運ぶ」の基礎技術の習得し、自らの判断でプレー出来る選手を育成し、サッカーの本質を理解したタフで強い選手を育てます。
国見(長崎)
個の色を出し、ポジションも流動的にしながらもチームの秩序を保つ攻守一体のサッカーを目指す。
的確な判断と高いプレー精度+スペシャルな武器をもつ選手を目指す。
長崎南山(長崎)
突出した個の力はありませんが、チームワークを大事に、攻守にわたってアグレッシブに90分間戦い抜きたいと思います。
クリエイティブな選手の育成。
長崎日大(長崎)
アイディアを実行する技術、相手とのかけひき、1試合を通して継続する能力を高め、チームスローガンである「Active football」を目指します。
サッカーを通じて自立心と積極性、主体性を高め、社会に貢献しうる人材の育成を目指しています。
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