こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 京都大学体育会サッカー部様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
週に1回投稿します。
(参照元:京都大学体育会サッカー部公式サイト)
掴み取った勝ち点3 vs神戸大学
後期リーグ第5節、相手は上位に位置する神戸大学。3連敗中の京大は、なんとしても勝ち点を積み、勢いをつけたい一戦。
starting lineup
(後列左から)宮田、松本、北川、田中魁、小原、田中信
(前列左から)日置、渡辺、寺迫琢、小林、山口
sub
竹本、中島、宮尾、井ノ上、土地、武田、寺迫亮、戸村、古家
前半キックオフ
京大は前節とは違い、5バックを形成して守備をし、神戸大学は前からどんどんプレスをかけてきます。京大は相手のハイプレスをGK宮田を中心に回避していきます。
10分、自陣深くからのビルドアップからチャンスが訪れます。宮田のパスから相手のプレスを剥がした京大は、北川へとボールがわたり、クロスをあげ寺迫琢がシュートしますが惜しくも枠を外れます。
27分、相手にドリブルで切り込まれシュートされるも、GK宮田がセーブします。
勢いに乗った京大は31分、相手GKからボールを奪い、田中魁が先制点を決める(1−0)。
その後、神戸大学は何度もサイドから攻撃を仕掛けますが、京大のディフェンス陣がやらせません。すると41分、相手DFとの競り合いのセカンドボールを北川が拾い、そのまま自分で持ち込みシュート。大きな追加点を挙げます(2-0)。
続きはこちらから(京都大学体育会サッカー部公式サイトへ移動します)
HP担当者より一言!
「京都大学体育会サッカー部は愛され、
最後に
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