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クレーグランドのある高校 北海道・東北・北信越23選

練習環境としてクレーグラウンドを所有する高校は全国にどのくらいあるのでしょうか?
北海道、東北には23校ありましたので指導方針と共に紹介します。

情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。

クレーグランドのある高校 北海道・東北 23選

北海道 ルーキーリーグU-16

函館大谷
ボールを大事にしながらも、相手の状況に合わせたサッカーを展開し勝利を目指す。
「止める」「蹴る」「運ぶ」の基礎技術の習得し、自らの判断でプレー出来る選手を育成し、サッカーの本質を理解したタフで強い選手を育てます。

北海道大谷室蘭
自分で判断し、積極的にプレーできるように、主体性を大事にしています。
サッカーを通して人間性を育み、社会で活躍できるように指導しています。
サッカー部専用の寮があり、毎年60名程度で生活しています。

帯広北

帯広北高校サッカー部では、これからの社会で活きる「人の育成」を方針として掲げ、新たな「もの」や「こと」を生み出せる人材の育成と牽引力のあるリーダー教育に努めます。
真のリーダーとは、未来に望みをかける力『希望力』をもつ人物であり、どんな時もどんな状況であっても希望を失わない粘り強さを有します。
卒業後の更なる飛躍と変化を期待し、新たな人生に選手たちを送り出します。

帯広大谷
堅守速攻
義理人情・人づくり

旭川実業
「強く柔軟性を持った折れない心」を持ちハードワークをしていきたいと思います。
様々な選手(プレイヤーとしての力、タイプ、今までの育て方、環境等)が来ても関わり、どの選手もプラスにして成長を促していくこと。

札幌光星
今年はドリブルに特化し、少しずつボールを保持できるチーム作りを目指します。
サッカーを通じての人間育成。1つのことに縛られることのない、自主性を重んじた指導。

東海大学付属札幌
前線からの積極的な守備でボール奪取を目指し、攻撃においてはボールを保持することで主導権を握りたい。
攻守個人戦術、攻守チーム戦術等のミーティングを重要視し、理解を深めるためのリアリティあるトレーニングの構築を心がけています。

駒澤大学附属苫小牧
1人1人が攻撃守備ともにハードワークしてチーム一丸となり戦うチームです。
人間教育を基盤にサッカーの技術を大切としながら全員攻撃・全員守備を目指しています。

東北 U-16Rookie League

盛岡商業(岩手)
全員で、ハードワークしながら攻撃も守備も粘り強く戦い抜くことができる。
競技力の向上はもちろん、サッカーを通じて人間力の向上を目指して日々活動している。

盛岡誠桜(岩手)
凡事徹底
止める・蹴るの基本技術を徹底と力強い球際の勝負を大切にし、常に考えながらゴールに迫ります。

専大北上(岩手)

八戸学院光星(青森)
攻守においてインテンシティの高いサッカーを目指し、最後まで粘り強く戦い抜きます。
ボールを大事に保持しながら効果的なスキルの発揮・プレーの判断ができるように、相手をみてサッカーができるようにトレーニングをしています。

東海大学山形(山形)
「以和制和」の通り、粘り強く、強度の高い守備をベースに、状況に合わせたプレーを選択しながらゴールに迫ることを心がけています

米沢中央(山形)
ボールを大切にすることを前提に、ゴールの奪い合いをシンプルに捉え全力を出し続けるを目標にしている。

羽黒(山形)
人間的自立、格好良い大人を目指しながら、サッカーの成長につなげる。

帝京安積(福島)
一人一人が成長し続ける為に日常に目を向け、全員サッカーで諦めない心をもって戦い、ボールを握り攻撃的なサッカーを展開する。

北信越

丸岡(福井)
全員攻撃・全員守備
サッカーをとおして人間力を育成していきます。

北陸(福井)
知性と野性がシンクロする高い質のサッカーを目指している。
「人間性の追求」「専門性の追求」「進化」この3つの項目を柱に自らの状況を把握し、考えて行動する習慣。サッカーの本質を理解し、実践すること。その為のアプローチを継続的に行い選手の成長を促していく。

福井商業(福井)
勝利のために一人一人が出来ることを考え、全力を出し続けることが特徴です。
サッカーを通じて、豊かな人間性を育成することを根本に掲げ、指導をしています。

上田西(長野)
球際、声、ハードワーク。
正々堂々と。

松商学園(長野)
 松商学園サッカー部では、「サッカーを通じた人間形成、サッカーから社会に通じる原理の追求・社会で活躍する人材育成・輩出、地域・社会への貢献」をクラブ理念として活動しています。
【松商学園サッカー部が目指す姿】
・自主独立(学校目標)
・集団活動において、主体性や協調性を身につける
・部活動での役割を完遂することで、社会に出ても役立つスキルを身につける
・法令遵守、サッカー部員として誇りを持った行動
・サッカーを楽しむ
・練習、試合を通じたスキルの向上
・サッカー以外でも認められるチーム・選手を目指す(学業・生徒会・学校行事)
・誰からも応援してもらえるチーム・選手を目指す(地域・社会への貢献)

新潟工業(新潟)
スピード、高さなど特徴のある選手を生かした粘り強い全員攻撃、全員守備。
強度の高い試合を繰り広げられるように、最後まで粘り強く走って、闘い抜く。

金沢(石川)
攻撃、守備においても相手をしっかり観て判断ができ、1試合において主導権を握れるサッカーを目指している。
金沢高校サッカー部は、「チーム金沢」をモットーに日々活動しています。過去には高校サッカー選手権大会に二度の出場という実績があり、現在は約90名の部員が「文武両道」を実践し、日々切磋琢磨しながら取り組んでいます。

鵬学園(石川)
一蹴全心

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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