練習環境として人工芝グラウンドを所有する高校は全国にどのくらいあるのでしょうか?
関東には41校ありましたので指導方針と共に紹介します。
情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。
人工芝グランドのある高校 関東 41選
関東
Rookie LeagueU-16
前橋商業(群馬)
前橋育英(群馬)
全員で攻守にアグレッシブに戦うチームです。
部員全員が、自立した人間になれるように、サッカーの技術だけではなく、人間として成長できるような活動を行っています。
桐生第一(群馬)
桐生第一高校普通科進学スポーツコースに所属しており、他競技の強化指定部と切磋琢磨しながら文武両道を掲げ、勉強とサッカーの両立を図っています。
火、水、木は午後からクラブ活動に充て強化しています。
プレー面では技術に長けた選手の育成を主に行い、戦術と技術をベースに全員がつながり、高いポゼッション率でゲームの主導権を握っています。
鹿島学園(茨城)
常に勝利を目指しながら個に考えさせ、自ら判断、決断のできる未来に繋がる選手の育成とサッカーを通じて、人間性豊かな選手の育成を目的に日々活動しています。情熱的に激しく逞しく、そして美しさを忘れないように戦っていきたいと思います。
明秀日立(茨城)
Strong and Technical(強い且つ高い技術力」
合言葉である「挑戦」を掲げ、「Strong and Technical」というサッカーを目指しています。また、学校生活でも学校の模範になれるように率先して学校行事に参加することやクラスの中心となりクラス運営を行うこと、様々な資格に挑戦することを促し、指導しています。
矢板中央(栃木)
今シーズンは「一戦必勝」をモットーに目の前の相手に気持ちで負けない、戦う集団になりリーグ戦を通じて成長していきたいです。
佐野日大(栃木)
山梨学院(山梨)
選手の特徴を活かしたダイナミックな攻撃。
流動的なポジショニングによるポゼッションなど多彩な攻撃。
ハイプレスと粘り強い守備。
帝京第三(山梨)
サッカーの原理原則を追求し、各選手がピッチ上で判断をしながら、プレーしていくチームとなっています。 部員の大半が寮で生活を送っているため、仲間意識も強く、常に助け合い、協力しながら強くなるために日々努力をしていくチームです。
韮崎(山梨)
逆境に立たされても、決して諦めることなく、一人ひとりが攻守における局面において強さを発揮し、堅守と多彩な攻撃からゴールを目指しています。伝統を継承し、さらなる進化をしていきます。
日体大柏(千葉)
魅せるサッカーをコンセプトにボールを握って相手を支配し、勝負にこだわっていく。観る人たちを魅了するような「魅せるサッカー」を目指していき、日体大柏の歴史を塗り替えるべく、真摯にサッカーと向き合い、アグレッシブに挑戦し続ける!
市立船橋(千葉)
球際・切り替え・運動量
和以征技
流経大柏(千葉)
積極的な前からのプレスとボール奪ってからのショートカウンターに加え、ポゼッションからの展開を織り交ぜた攻撃が特徴。
国士舘(東京)
1試合1試合の勝負にこだわり、勝つサッカーを体現できるよう日々トレーニングを積み重ねています。
ボールを止める蹴るなどの基本技術だけでなく、ボールを持った時の判断を早くし、相手のゴールにいち早く辿り着けるよう練習を重ねています。
帝京(東京)
東海大高輪台(東京)
全員攻撃・全員守備をモットーに、全員が全力を出し切るチームを目標にしています。
試合中の様々な状況に対応できるようにサッカー・学校生活の両面から取り組んでいます。
駒澤大高(東京)
文武両道・サッカーを通じた人間形成・全国トップレベルのチーム作りをクラブ理念とし「素早いプレスと素早いパスサッカー」でチャンピオンを目指します。
西武台(埼玉)
全員がボールを奪い、ゴールを目指す攻撃的なサッカーを目指していきます。
日常生活で質の高い取り組みを行うことで人間性を育み、サッカーというスポーツを理解し、状況判断を大切にして、ゲームをコントロールできる選手・チームを目指します。
昌平(埼玉)
武南(埼玉)
東海大相模(神奈川)
選手の個性を活かし、パスをしっかりとつなぐ地上戦のサッカー。
状況に応じてベストな判断ができ、決断、実行ができるように普段からゲーム形式を多く取り入れ練習しています。
桐光学園(神奈川)
攻守において「強度・切り替え・運動量」をベースにボールを大切にして、中盤の緻密な構成と大きな展開によるスピーディな攻撃の、トータルなサッカーを目標に試合に臨む。戦力も充実した本年は、リーグ戦一戦一戦を大切にしながら全国に通用する実力を培うことを目指しています。
強く・逞しい選手の育成。また、サッカーだけではなく、サッカーを通じて社会に通用する人間形成。
日大藤沢(神奈川)
見ている人もプレーしている人も楽しめるよう、ボールを保持して主導権を握り、魅力的なサッカーを目指し、勝負にもこだわるチームです。
選手のアイディア、意見を取り入れ、決まったことは妥協することなく、選手もスタッフも取り組みます。
横浜創英(神奈川)
spolab rookie league
健大高崎(群馬)
チームの四原則(プレースピード・プレー強度・攻守の切り替え・ハードワーク)を基に常に全力でチャレンジすることを目標としています。
健大高崎サッカー部では、応援されるチーム・応援される選手になることを目指しています。その為に、サッカーを通じて自分を磨き、どんなことにも前向きに全力を尽くし、チャレンジすることを目標に取り組んでいます。日々、自分と向き合い向上していけるよう、フィジカルトレーニングやメンタルトレーニング、栄養指導、メディカルチェックなど、専門コーチ・トレーナーの指導や高崎健康福祉大学と連携して取り組んでいます。自分自身を伸ばすことのできるチャンスがあります。「すべてを力に」を合言葉に、自らを成長させ夢の実現を目指しています。
共愛学園(群馬)
『やって楽しく、観て楽しいパスサッカー』をチームテーマに掲げ、技術と判断力で主導権を握れるようなスタイルを目指しています。
サッカー選手としての成長と、サッカーを通じた人間形成(集団行動、挨拶、礼儀、忍耐、我慢、素直さ、努力、感謝など)を行っています。
日大明誠(山梨)
ボールを大事にしながら攻守にわたってゲームをコントロールするサッカーを目指しています。 『主体性』『競争』『一体感』を合言葉に日々成長できるように活動しています。
八千代(千葉)
ひたむきに一生懸命,応援されるチームを目指しています。
大森学園(東京)
入学してくれた選手の特徴を活かします。選手のストロングポイントに合わせ、スタイルを変え戦うのが特徴です。
成立学園(東京)
ボールを大切に全員攻撃全員守備で、アグレッシブで攻撃的なサッカーを、全員が高い目標を持ち取り組んでいます。
多摩大目黒(東京)
攻守において主導権を握り、とくに攻撃面では、人もボールも動き、ドリブルやパスのコンビネーションで崩すアグレッシブなサッカーを目指しています。
サッカーを通じて、選手としてのレベルアップはもちろんのこと、文武不岐を目指し、自分で考えて決断し行動できる人間育成を目指しています。指導者・選手共に【謙虚な姿勢】で【感謝の気持ち】を持ち、常に【進化】することを掲げています
実践学園(東京)
全員攻撃、全員守備をモットーに、ハードワークを徹底して貪欲に勝利を目指し、どんな困難な状況でも最後まで絶対に諦めないで、観る人たちに感動を与えられるプレーをする。
東京朝鮮(東京)
成徳深谷(埼玉)
フィジカルトレーナー監修のもと、ウエイトトレーニングにも注力し、定期的に計測する体組成計での結果をもとに、理論的な鍛錬をしています。チームコンセプトとして「日本一のプレッシングサッカー」を掲げ、全国の猛者に挑みます。
正智深谷(埼玉)
最前線のハイプレスからボールを奪った後はサイドからのカウンターを攻撃の軸にしています。
チームとしては決まりごとは少なく、その状況に応じた判断力を身につけさせることを意識して練習しています。いろんな判断ができるように細かいスキルを徹底しています。
浦和南(埼玉)
攻守ともに11人が関わり、声や運動量で連動し、決して負けないサッカー。均衡したり、劣勢のゲームを確実に勝利につなげることのできる強いメンタリティを持っている。
細田学園(埼玉)
チームの軸となるタッチ・パスは全てのカテゴリーの共通認識として日々磨き上げています。攻守ともに後手にならず、主導権を握ることを目指します。
技術・判断をベースにボールを保持しつつ相手とスペースをコントロールすること、 攻守ともにアグレッシブにチャレンジすることを目指します。
三浦学苑(神奈川)
カテゴリー編成は、トップチーム・セカンドチーム・サードチームの3つのグループとなっています。学年関係なく、実力のある選手は上位カテゴリーに所属しています。U-18リーグの登録変更等に伴い、選手の入れ替えを行い、競争を促しています。ピッチ内だけではなく、ピッチ外においても、何事にも全力で取り組める姿勢を大切にしています。
活動は、校外の佐島なぎさの丘グラウンド(人工芝)と校内のグラウンド(人工芝)を併用して行っています。佐島なぎさの丘グラウンドへの移動は、学校の送迎バスを使用して移動しています。
横浜創学館(神奈川)
我慢強く守りシンプルにゴールを狙っていきます。
守備において個人戦術と組織を徹底し堅実にプレーできるように日頃から取り組んでいます。
湘南工科大学附属(神奈川)
グラウンド全体を使いチーム全員でボールを保持しながらゴールを意識するポゼッションサッカーを追求。GKからビルドアップを始め、MF陣がアグレッシブに前線に顔を出し広範囲に渡り数的優位を作り出す。流動性とテンポの良いパスで攻撃を組み立て、FW陣の得点力に期待したい。
ゾーン型のハイプレスと状況に応じてのリトリートを併用。攻撃から守備への切り替えも速く、ボールの早期回収を狙う。DFラインと前線をコンパクトに保ち球際に強さを発揮する。全員で攻撃、守備をするサッカーを追求。
相洋(神奈川)
練習から雰囲気を大切にして、高い目標に向かって全力で努力するチーム。
技術・戦術だけでなく、一人の人間として大きく成長することを目的として活動しています。
攻守においての連動・連続を繰り返して、チームの為にハードワークをできる指導を心掛けています。
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