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人工芝グランドのある高校 北海道・東北・北信越22選

練習環境として人工芝グラウンドを所有する高校は全国にどのくらいあるのでしょうか?
北海道、東北、北信越には22校ありましたので指導方針と共に紹介します。

情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。

人工芝グランドのある高校 北海道・東北・北信越 22選

北海道 ルーキーリーグU-16

とわの森三愛
粘り強く、最後まであきらめない
1つ1つのプレーを全力で
手数をかけず、ゴールを最速で目指す
パス・ドリブルを織り交ぜながら多彩な攻撃

北海
優れたサッカー選手は優れた人格を持つ。
優れた人格は優れたサッカー選手を育てる。
人格こそが技術を磨き、戦術を確立させ、体力を養う。
人格という土台が大きければ大きいほど、その上に揺るぎない技術、戦術、体力をのせる事ができ、人格という土台が小さければ小さいほど、その上には見せかけの技術、戦術、体力しかのせることができない。

北海道大谷室蘭
自分で判断し、積極的にプレーできるように、主体性を大事にしています。
サッカーを通して人間性を育み、社会で活躍できるように指導しています。
サッカー部専用の寮があり、毎年60名程度で生活しています。

北海道文教大学附属 
戦うというベースがある中で、選手自らがプレーの局面に応じた判断ができることを目標にしています。
今、何が必要なのかを自分で考え、行動ができるようトレーニングの取り組み姿勢を大切にしています。

帯広北
帯広北高校サッカー部では、これからの社会で活きる「人の育成」を方針として掲げ、新たな「もの」や「こと」を生み出せる人材の育成と牽引力のあるリーダー教育に努めます。
真のリーダーとは、未来に望みをかける力『希望力』をもつ人物であり、どんな時もどんな状況であっても希望を失わない粘り強さを有します。
卒業後の更なる飛躍と変化を期待し、新たな人生に選手たちを送り出します。

旭川実業
「強く柔軟性を持った折れない心」を持ちハードワークをしていきたいと思います。
様々な選手(プレイヤーとしての力、タイプ、今までの育て方、環境等)が来ても関わり、どの選手もプラスにして成長を促していくこと。

札幌創成

札幌大谷
フィジカル、メンタル部門においても専門家の指導環境を揃え、本気で全国のトップを目指し、日々成長し続ける人間性を身につける。
夢、目標を本気で追いかけ、サッカーの本質を追求し、ボールを大切にしながら攻撃的なスタイルを目指して、日々のトレーニングをおこなっています。
また練習時間は90分から120分とし、ボールを扱いテクニックを磨きながら、強度の高い環境でフィジカルを鍛えていくことを方針としています。

東北 U-16Rookie League

秋田商業(秋田)
全員で勤勉に守備をし、誰からでもどこからでも攻撃・得点できることを目標としている。「観る」「考える」「(正しく)行動する」ことを強く要求している。

ノースアジア大学明桜(秋田)
攻守において人とボールが積極的に関わり続ける全員攻撃、全員守備ムービングフットボールを目指しています。

盛岡誠桜(岩手)
凡事徹底
止める・蹴るの基本技術を徹底と力強い球際の勝負を大切にし、常に考えながらゴールに迫ります。

八戸学院光星(青森)
攻守においてインテンシティの高いサッカーを目指し、最後まで粘り強く戦い抜きます。
ボールを大事に保持しながら効果的なスキルの発揮・プレーの判断ができるように、相手をみてサッカーができるようにトレーニングをしています。

仙台城南(宮城)
チームとしては守備に重点をおき、前線からハードワークできるチームを目指します。
常に切り替えの速さを徹底的に練習し、奪われてもすぐに全員で奪い返せるチーム、そして一人一人がチームの為に体を張り、一生懸命頑張れるチームを目指しています。

仙台育英(宮城)
高い個人技を活かしたサッカー。
走力、技術、共に高いレベルでプレーし、相手を上回るため、練習から120%で取り組む。

東北学院(宮城)
選手の個性や特徴を最大限に生かしたサッカーを目指す。
基本技術や個人戦術の獲得を追求し、チーム戦術は最先端のものを取り入れながら、選手一人ひとりの個性や特徴を生かしたサッカーを目指す。常に謙虚さと真摯な態度を心掛け、サッカーを通して、心に磨きをかけ、次のステージで大いにチャレンジできる力を蓄えさせる。

聖和学園(宮城)
「記憶に残るサッカーを!」を合言葉にテクニックと創造性溢れるプレーを目指します。

ふたば未来学園(福島)
一人ひとりが高いプレー強度を保ち、全員攻撃全員守備の中で判断あるサッカーを目指しています。
球際の強さ、切り替えの速さ、動き続けながらのプレーの質や強度の向上に務めています。

山形明正(山形)
闘う姿勢を持ち、攻守にわたり常に良い判断ができるチームを目標にしています。

尚志(福島)
攻撃的なサッカーで観ている人も楽しめるような試合を目指しています。
基礎技術向上をメインに状況判断を正しく出来る練習を多く取り入れてます。

帝京安積(福島)
一人一人が成長し続ける為に日常に目を向け、全員サッカーで諦めない心をもって戦い、ボールを握り攻撃的なサッカーを展開する。

北信越

遊学館(石川)
サッカーができることに感謝をし、一戦一戦大切に戦っていきます。

日本文理(新潟)
ボールを奪う
ゴールを奪う
ゴールを守る
そのために走る、戦う、怯まない。
明るく元気で素直な生徒を一人でも多く育てる。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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