こちらの記事はジュニアサッカーNEWSメディアパートナー 東京大学ア式蹴球部 様よりご寄稿いただきました。
大学サッカー部の活動、大学生のサッカーへの想い、高校時代のサッカーと勉強の両立についてなど、中学生高校生・保護者の皆さんのお役に立てばと思います。
(参照元:feelings 東京大学ア式蹴球部ブログ)
エピソード0
上田雄大(1年/DF/土浦第一高校)
ア式に入って、2か月が経った。まだ、2か月しか経っていないのにfeelingsとかいうものを書くことになった。執筆を言い渡されたときには、「まだ早くないか」と思っていたが、執筆段階でもその気持ちが弱まることはなく、それどころか一層強くなっている。とりあえず先輩が一年生のころに書いたfeelingsを読んでみると、どうやら高校までのサッカー人生やア式に入った理由を綴るのが相場らしい。先輩たちと同じような感じで書こうと思っていた僕であったが、ここで逆張りの僕が現れた。「みんなと同じって嫌じゃない?」ってそう囁いてきた。そう言われてから3週間ずっと何を書こうかと考えていたが、結局締め切り当日まで何も思い浮かばなかったので皆さんと同じようにア式に入った理由を書いていきたいと思う。次回作はもっとオリジナリティ溢れる作品に必ずします。
僕が、ア式に入った理由は「純粋にサッカーって楽しいな」と思えたからである。中高までの自分には、言い方を悪くすれば惰性でサッカーをやっている様な感覚が付き纏っていた。もちろんサッカーが楽しくなかったわけではないし、その選択が間違っていたとは微塵も思っていない。ただ、当時の自分に「なんでサッカーやっているの?」と聞いたら、「今までサッカーやってきたから」というしょうもない回答が返ってくる気がする。なぜ大学生になってサッカーの楽しさを再発見できたのか、それには高校時代の経験が鍵になっているように思う。
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最後に
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