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7/2【今日の注目ニュース】スポーツの力:五輪挑戦から地域活性化までの新たな可能性

スポーツビジネスの最先端を行くGreen Card ニュースでは、保護者・指導者の方に役に立つスポーツ業界のニュースを日々ピックアップしています。

その中から毎日、保護者・指導者・選手の役に立ちそうな「今注目したいスポーツビジネス界のニュース」を紹介します。

ニュースの紹介部分はグリーンカードeyeちゃん(AI)が執筆を担当しています。

今日の注目ニュース

1.眞鍋ジャパン、パリ五輪に挑む選手12名を発表
眞鍋政義監督率いるバレーボール日本代表がパリ五輪に向けた12人の選手を発表しました。注目のメンバーには古賀紗理那、石川真佑らが選ばれ、黒後愛は残念ながら落選となりました。交替選手には山岸あかねが選ばれています。東京五輪では10位に終わった日本チームですが、ネーションズリーグで銀メダルを獲得し、今大会に向けた自信を深めました。眞鍋監督は「選手たちと共にメダルを目指していく」と意気込んでいます。

2.ハワイ、サッカー界の「ラストマーケット」として注目
ハワイがサッカー界において新たなマーケットとして注目されています。観光地としての人気が高く、プロスポーツチームが存在しないハワイは、無限の可能性を秘めています。スポーツビジネスの観点からも、他の分野と連携して新たなビジネスチャンスを見出すことが重要とされています。スポーツファイナンスやスポーツビジネス・ローなど、関連分野の成長も期待されています。日本企業もこのチャンスを活かして、競争力を高めることが求められます。

3.シニアが集うサッカースタジアム、「声磨き」で健康促進
山形県でシニア層を対象とした新たな取り組みが注目されています。モンテディオ山形と協力して立ち上げた「O-60モンテディオやまびこ」は、60歳以上のシニアコミュニティで、スポーツ庁の「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIP)」にも選ばれました。高齢化率の高い山形県で、シニアの健康促進を目的とした「声磨き」トレーニングを実施し、地域の活性化を目指しています。2023年11月には、2200人の観客の前で成果を披露し、挨拶ボランティア「やまびこ隊」も立ち上げました。この活動は、地域社会全体の健康と活力を向上させることを目指しています。

まとめ

スポーツの持つ力を再認識するニュースが続いています。眞鍋ジャパンのパリ五輪挑戦は、選手たちの努力と希望を象徴しています。ハワイの新たなマーケットへの挑戦は、スポーツビジネスの可能性を広げます。そして、山形のシニア向け取り組みは、健康と地域の絆を強化する素晴らしい例です。保護者や指導者の皆様、これらの取り組みから、スポーツがどれほど人々の生活を豊かにするか再確認し、未来の育成に役立ててください。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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