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寮に指導者が常駐する高校 北海道・東北18選

寮に指導者がいる高校はどのくらいあるのでしょうか?

各エリアルーキーリーグに所属する高校で該当するのは113校でした。
こちらでは北海道、東北の18校を紹介します。

寮に指導者が常駐する高校 北海道・東北18選

情報は2023年度のものなので、最新はそれぞれの学校HPで確認してください。

北海道リーグ

北海道大谷室蘭
まとまりの強いチームで、ボールを大切にしてゴールを目指します。
自分で判断し、積極的にプレーできるように、主体性を大事にしています。 サッカーを通して人間性を育み、社会で活躍できるように指導しています。

帯広北
帯広北高校サッカー部では、これからの社会で活きる「人の育成」を方針として掲げ、新たな「もの」や「こと」を生み出せる人材の育成と牽引力のあるリーダー教育に努めます。
真のリーダーとは、未来に望みをかける力『希望力』をもつ人物であり、どんな時もどんな状況であっても希望を失わない粘り強さを有します。
卒業後の更なる飛躍と変化を期待し、新たな人生に選手たちを送り出します。

旭川実業
「強く柔軟性を持った折れない心」を持ちハードワークをしていきたいと思います。
様々な選手(プレイヤーとしての力、タイプ、今までの育て方、環境等)が来ても関わり、どの選手もプラスにして成長を促していくこと。

札幌光星
今年はドリブルに特化し、少しずつボールを保持できるチーム作りを目指します。
サッカーを通じての人間育成。1つのことに縛られることのない、自主性を重んじた指導。

東海大学付属札幌
前線からの積極的な守備でボール奪取を目指し、攻撃においてはボールを保持することで主導権を握りたい。
攻守個人戦術、攻守チーム戦術等のミーティングを重要視し、理解を深めるためのリアリティあるトレーニングの構築を心がけています。

東北リーグ

ノースアジア大学明桜(秋田)
攻守において人とボールが積極的に関わり続ける全員攻撃、全員守備ムービングフットボールを目指しています。
自分で考え、自分で判断し、実行できる。サッカーを通じて人間力を高める。

専大北上(岩手)

盛岡中央(岩手)
守備では90分アグレッシブなハイプレスを行い、攻撃では選手の個性を生かしたテクニカルな攻撃でゴールを奪うことを目標にしている。
ひたむきなサッカーを実践し、社会に出ても貢献できる人間を育成する。

八戸学院光星(青森)
攻守においてインテンシティの高いサッカーを目指し、最後まで粘り強く戦い抜きます。
ボールを大事に保持しながら効果的なスキルの発揮・プレーの判断ができるように、相手をみてサッカーができるようにトレーニングをしています。

仙台育英(宮城)
高い個人技を活かしたサッカー。
走力、技術、共に高いレベルでプレーし、相手を上回るため、練習から120%で取り組む。

聖和学園(宮城)
「記憶に残るサッカーを!」を合言葉にテクニックと創造性溢れるプレーを目指します。

東海大学山形(山形)
「以和制和」の通り、粘り強く、強度の高い守備をベースに、状況に合わせたプレーを選択しながらゴールに迫ることを心がけています。
「和を以て和を制す」「素晴らしい選手である前に、素晴らしい人間であれ」「判断無くして、人間的成長なし」の三つをスローガンに指導しています サッカーでも、生活面でも、状況を確認し、今すべきことを判断して、行動(プレー)することを第一に指導しています。

米沢中央(山形)
ボールを大切にすることを前提に、ゴールの奪い合いをシンプルに捉え全力を出し続けるを目標にしている。
状況に応じてベストな判断ができ、決断、実行し、普段からゲーム形式を多く取り入れ練習しています。

羽黒(山形)
人間的自立、格好良い大人を目指しながら、サッカーの成長につなげる。

ふたば未来学園(福島)
一人ひとりが高いプレー強度を保ち、全員攻撃全員守備の中で判断あるサッカーを目指しています。
球際の強さ、切り替えの速さ、動き続けながらのプレーの質や強度の向上に務めています。

尚志(福島)
攻撃的なサッカーで観ている人も楽しめるような試合を目指しています。
基礎技術向上をメインに状況判断を正しく出来る練習を多く取り入れてます。

帝京安積(福島)
一人一人が成長し続ける為に日常に目を向け、全員サッカーで諦めない心をもって戦い、ボールを握り攻撃的なサッカーを展開する。

聖光学院(福島)
攻守に連動したアグレッシブなサッカー。
「人間力の向上」を目的とし、サッカーを通じて、社会に通用する人材の育成を目指しています。

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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