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原田浩平が応援!デウソン神戸復活プロジェクト クラウドファンディング挑戦

デウソン神戸はFリーグディビジョン2に所属する、兵庫県神戸市をホームタウンとするフットサルクラブ。

チーム名の由来は神戸の「神」からラテン語のDEUS(デウス)を用いた造語。
国際貿易港である神戸の土地に神が舞い降りて、古くからの伝統を受継ぎ、世界に飛躍するチームを目指すという意味が込められているのだそうです。

現在はディビジョン1への昇格を目指して奮闘するデウソン神戸がクラウドファンディングに挑戦することになりました。
プロジェクトマネージャーには同クラブOBの原田浩平氏が就任。
クラウドファンディング期間は2024年6月1日〜2024年7月30日までとなります。

デウソン神戸プロジェクトマネージャー
原田浩平氏  

プロフィール
2007年のFリーグ発足の年からデウソン神戸に所属し、2007-08、2008-2009シーズンFリーグベスト5に選出。
2008年にはフットサル日本代表として2008 AFCフットサル選手権に出場。
2015年には通算200試合出場を達成。2017年までデウソン神戸に所属。
今シーズンからプロジェクトマネージャーとして凱旋、デウソン神戸をサポート。

原田浩平が応援!デウソン復活プロジェクト

原田さんが活躍した2007年〜2017年頃、同クラブはタイトル争いに食い込むほどの強豪チームでした。
デウソン神戸の開幕初年度の戦績はリーグ第3位、最高成績は2010-2011シーズンの第2位。原田さんを含む多くの日本代表選手を輩出してきました。

当時のデウソン神戸は大手企業スポンサーのバックアップや、給与・勝利給があり、選手をサポートできる体制が充実していました。練習時間も、当時は週6日と十分に確保できていましたが、現状は週4のみ、それも真夜中に近い時間帯の2時間だけしか練習できていないといいます。

サポート体制が十分でないと、遠征の試合にも影響が出てしまいます。
車で当日出発し長時間かけての移動、到着後すぐにトレーニングマッチ。それが連日続き、試合のミーティングさえも社内で行うということも少なくないそうです。

現在選手たちを取り巻く環境を改善し、Fリーグ運営に必要な選手備品と活動費、選手強化費を拡充することはできないか?
Fリーグディビジョン1の舞台に返り咲き、多くのサポーターの方々に愛されるクラブにしていきたい。
そんな熱い思いを持つ原田さんを中心に、デウソン神戸プロジェクトが発足。クラウドファンディングに挑戦する運びとなりました。

どうか一人でも多くの方にご理解を頂き、温かいご支援をお願いできればと思っています。

デウソン神戸のクラウドファンディングページはこちら(画像クリックでも飛べます)

最後に

デウソン神戸の選手達はFリーグディビジョン1昇格を目指して一丸となって日々練習に励んでいます。
そんな選手たちを応援すべく、練習環境を整え、フットサルへの熱意をますます高められるよう、OBの原田さんが中心となってプロジェクトが立ち上がりました。

デウソン神戸についてもっと知りたい!という方は公式HPやSNSをぜひご覧になってみてください。
試合についての情報や、選手達の思いが綴られたブログを読むことができます。

チームを身近に感じて頂き、ぜひ温かいご支援をお願いいたします。

公式HP:https://deucaokobe.jp/
公式instagram:https://www.instagram.com/deucaokobe_official/
公式X:https://x.com/DeucaoKobe_2024

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriterCrane
滋賀県在住ライターのCraneと申します。
2022年8月にライター歴5年目に突入、サッカー娘の母歴は丸12年になりました。

どんな試合でも、その一戦を迎えるまでにどれほどの努力があったのか。そしてそこに、どれほどの方の支えがあったのか。

頑張っている選手達、それを支える保護者、指導者の皆様が持つ数多のドラマに想像を張り巡らせてはリスペクトが泉のように湧き上がる日々。
涙腺も年々緩くなり、留まることを知りません。

8チームから12チームくらいの規模の大会、16チーム以上の大きな大会ともに情報は常に募集しています。
大会結果画像、弾けるような笑顔のお写真、選手達のご活躍の様子をぜひお寄せ下さい。いつでもお待ちしています!

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