7月23日に開幕した日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会から始まり、7月31日にはU-18女子が開幕、8月15日にはU-15が開幕と立て続けに大会が開催されましたが、8月24日のU-15大会決勝でクラブユース全ての日程が終了しました。
この大会全てでGreen CardチャンネルはLIVE配信を行いました!その数なんと198試合!試合数の内訳はこちら
男子U-18:63試合
女子:32試合
男子U-15:103試合
クラブユース全国大会の最後を飾ったU-15の決勝戦は関東第2代表のFC多摩ジュニアユースと九州第3代表のソレッソ熊本の試合となりました。どちらもJリーグの下部組織ではなく街クラブ同士の決勝戦になりました。
実は街クラブが決勝戦に進出したのは1996年度の岐阜VAMOS以来27年ぶり。街クラブ同士の決勝戦としてはJリーグ発足後初となりました。
FC多摩出身のプロサッカー選手は関川郁万選手(鹿島)、佐藤瑶大選手(G大阪)、田中雄大選手(岡山)など、ソレッソ熊本出身のプロサッカー選手は満田誠選手(広島)、河原創選手(鳥栖)、坂本一彩(岡山)、松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ/ブラジル)など、両チーム共に多数のプロサッカー選手を輩出しているクラブです。
▼決勝戦のスタメン写真
引用元:日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会特設サイト
試合展開としては前半18分に熊本が先制しましたが、後半38分、後半40+5分に多摩が連続得点をあげ、劇的な展開でFC多摩ジュニアユースの初優勝となりました。
後半の息詰まる激闘をぜひご覧ください!↓
歴史に名を刻んだ2チームの今後の活躍にも期待です!
実は男子U18クラブユース期間中に私用で開催地の群馬県前橋市に行ってきました。群馬県に行くのは初めてでしたが、地元の人にとても良くしてもらいました!
前橋市で食べて一番美味しかったものはこちらのワッフルです!どこでも食べれるものと思いがちですが、いままでで1番美味しいワッフルでした!
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