全国高校サッカー選手権は今年、次の100回へ新たな1ページを刻む101回大会を迎えます。
こちらでは、青森山田の優勝も記憶に新しい第100回大会の優秀選手37名が「現在どこでサッカーを続けているの?」をご紹介します。
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第100回高校サッカー選手権 優秀選手
第100回大会は、3大会ぶり3度目の優勝となった青森山田から7名、準優勝となった公立高校の雄・大津から6名など、37名の優秀選手が選出されました。
現役高校生選手として今年の選手権大会に向けて日々練習を積んでいる選手、卒業後は進学し大学サッカー部で切磋琢磨している選手、プロ入りを果たした選手、欧州チームへ挑戦した選手など、多くが今もサッカー選手としてさまざまな場所で活躍しています。
ゴールキーパー/GK
※優秀選手の学年は当時
沼田晃季 ヌマタ コウキ(青森山田・3年)
現在の所属:青山学院大学
徳若碧都 トクワカ アオト(高川学園・3年)
現在の所属:京都産業大学
佐藤瑠星 サトウ リュウセイ(大津・3年)
現在の所属:筑波大学
ディフェンダー/DF
三輪椋平 ミワ リョウヘイ(青森山田・3年)
現在の所属:順天堂大学
丸山大和 マルヤマ ヤマト(青森山田・3年)
現在の所属:東海大学
池田健人 イケダ ケント(関東一・3年)
現在の所属:大豆戸FC ロールモデルコーチ(※進路不明)
川副泰樹 カワゾエ タイキ(大津・3年)
現在の所属:福岡大学
柳生将太 ヤギュウ ショウタ(前橋育英・3年)
現在の所属:専修大学
馬場拓己 ババ タクミ(桐光学園・3年)
現在の所属:同志社大学
新谷陸斗 シンタニ リクト(東山・2年)
現在の所属:東山高校 3年
チェイスアンリ(尚志・3年)
現在の所属:VfBシュツットガルト
ミッドフィルダー/MF
宇野禅斗 ウノ ゼント(青森山田・3年)
現在の所属:町田ゼルビア
松木玖生 マツキ クリュウ(青森山田・3年)
現在の所属:FC東京
藤森颯太 フジモリ ソウタ(青森山田・3年)
現在の所属:明治大学
肥田野蓮治 ヒダノ レンジ(関東一・3年)
現在の所属:桐蔭横浜大学
林晴己 ハヤシ ハルキ(高川学園・3年)
現在の所属:明治大学
薬師田澪 ヤクシダ レイ(大津・3年)
現在の所属:法政大学
川口敦史 カワグチ アツシ(大津・3年)
現在の所属:順天堂大学
森田大智 モリタ ダイチ(大津・3年)
現在の所属:早稲田大学
根津元輝 ネヅ ゲンキ(前橋育英・2年)
現在の所属:前橋育英高校 3年
笠柳翼 カサヤナギ ツバサ(前橋育英・3年)
現在の所属:Vファーレン長崎
徳永涼 トクナガ リョウ(前橋育英・2年)
現在の所属:前橋育英高校
山市秀翔 ヤマイチ シュウト(桐光学園・3年)
現在の所属:早稲田大学
小泉龍之介 コイズミ リュウノスケ(静岡学園・3年)
現在の所属:拓殖大学
玄理吾 ヒョン リオ(静岡学園・3年)
現在の所属:徳島ヴォルティス
古川陽介 フルカワ ヨウスケ(静岡学園・3年)
現在の所属:ジュビロ磐田
阪田澪哉 サカタ レイヤ(東山・2年)
現在の所属:東山高校 3年
吉田陣平 ヨシダ ジンペイ(佐賀東・3年)
現在の所属:アル
鈴木淳之介 スズキ ジュンノスケ(帝京大可児・3年)
現在の所属:湘南ベルマーレ
フォワード/FW
名須川真光 ナスカワ マサキ(青森山田・3年)
現在の所属:順天堂大学
本間凜 ホンマ リン(関東一・2年)
現在の所属:関東第一高校 3年
中山桂吾 ナカヤマ ケイゴ(高川学園・3年)
現在の所属:福岡大学
小林俊瑛 コバヤシ シュンエイ(大津・2年)
現在の所属:大津高校 3年
三原快斗 ミハラ ハヤト(桐光学園・3年)
現在の所属:明治学院大学
松永颯汰 マツナガ ソウタ(静岡学園・3年)
現在の所属:流通経済大学
鈴木章斗 スズキ アキト(阪南大高・3年)
現在の所属:湘南ベルマーレ
福田師王 フクダ シオウ(神村学園・2年)
現在の所属:神村学園 3年
※所属チームは弊社が独自に調査しています。訂正がありましたらご連絡ください。
プレイバック!
2021年度 第100回全国高校サッカー選手権
優勝:青森山田(青森)
準優勝:大津(熊本)
第3位:高川学園(山口)・関東第一(東京B)
ベスト8:前橋育英 (群馬)、静岡学園(静岡)、桐光学園(神奈川)、東山(京都)
<決勝> 2022年1月10日 @国立競技場
大津 0-4 青森山田
<準決勝> 2022年1月8日 @国立競技場
大津 - 関東第一 ※不戦勝(参照:JFA)
高川学園 0-6 青森山田
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最後に
青森山田がインターハイ、プレミアリーグEASTに続き3冠を達成し、高校サッカーの大きな節目となった第100回大会。
新型コロナウイルスの影響で様々なことが制限されながらも、選手たちが高校時代で培った技術や経験、そして並外れた努力をしてきたという事実は、彼らが選んだそれぞれの道で必ず大きな支えとなっていることでしょう。
サッカーファンはもちろん、多くの人に感動と興奮、勇気を与えてくれた選手たちのこれからの活躍を大いに期待しています。
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